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yukiの一人歩き

ドタバタ選挙のあと 

2010年07月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



この人達の考え方は、全くもって分からない。
衆議院の大勝利の後、
数を頼んで、やりたい放題。
国民はもっと話をしあえ、と思っているのに、
強行採決までやった。
そういう姿勢をよく見ていたからこそ、
NO,と言ったのに、負けた原因は、消費税のことだけかのように言い募っている。

もう一つ、
二人の親分が、金に関わることで、子分が起訴されても責任をとろうともしない、説明をしようともしなかった。
しかも、後で話す、と言いながら、何時まで経っても、説明しようとしなかった。
党内では、それをダメという人が居ないで、
有耶無耶ですまそうという姿勢に終始した。
これは、どうも、二人だけのことではなくて、党内そろって同じ姿勢だったようだ。
選挙が終わって、総括もしようとしないし、誰も責任をとろうとしない。
国民は、反省してよ、と言ったのに、
それに返事をしようともしない。
それでいて、民意はどうの、とすぐ言う。
自分たちが、野党だった時に言ったことは,一体なんだったのか、
不思議で仕方がない。



法務大臣は落選した。
これは,あなたは議員に相応しくない,大臣に相応しくない,と国民が言ったのだ。
その大臣が,少しの期間かも知れないが,居座るという。
どういう鉄面皮。
ひょっとしたら、
選挙は議員を選ぶものだから,議員にはふさわしくないということかも知れないが,
大臣としては決められたものではない,なんて屁理屈を言う気なのかも知れない。

こんなダメな集団が率いて,
しかも,強烈なねじれの中で,
日本はどうなっていくのだろう。
責任がどうと言っても,総理がやめなければならないということはない。
しかしだ、こういう状況の中で知らん顔をして通りすぎようとしている総理では,
いささか信じがたい,任せ難い。

国民の意思を無視して,
国民のためになることなど出来ない,ということを、
しっかり認識して,
早く,政治を正道に戻してもらいたいものだ。
自分たちのこと,選挙のことばかり考えて,
政治をやった結果がこうだったということを,
しっかり総括して欲しい。
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