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平成の虚無僧一路の日記

「山室重遠」叔父 

2012年10月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



以前、私の母方の叔父「山室重遠」について書きましたら、
コメント欄に、こんなうれしいメールがはいりました。
転載させていただきます。

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初めまして、○○と申します。
会津若松出身で、現在東京で働いております。
幼少時代、中耳炎もちだった私は、父に連れられて
よく山室医院に行きました。父は、当時医薬品卸で
働いていました。
看護師さんの方にも面倒を見てもらい、よく奥の座敷?
冬になるとコタツの部屋でお菓子を食べました。

そんなことを思い出していたらこのブログを見つけました。
閉院した今でも、山室医院にあった白い棚、医薬品が
入っていた瓶など、実家に飾られています。

私の父は、山室先生に「本当にお世話になった、ああいう
先生は今いないんだよ」と昔懐かしく話していました。
また、父はよく山室先生に「お前も尺八をやれ」と言われて
いたようです。(笑)

このブログのおかげで、こんなことを家族で話すことが
できました。感謝しています。

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ワオォ!。うれしいですね。山室医院に来られていた
「医薬品卸」の方なら、私もニ三度お会いしています。

重遠叔父は私の最初の尺八の師です。豪放磊落で、お箏の
先生の演奏会などが終わったあと、東山温泉の「ホテル東鳳」に
招待して宴会を開いたりしていました。
ある年「山口五郎」氏が会津に来られた時、宴席を設け、
親しく歓談。「ゴロちゃん」と呼んでいました。私の父も
「五郎」で「ゴロちゃん」です。
そして、山口五郎氏から「印伝の尺八袋」を記念にいただき、
それが今、私の手元にあります。

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