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平成の虚無僧一路の日記

静岡県の「牧の原城」 

2012年10月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



当家の系図には「先祖は三河国・松平郷(ごおり)・牧の原荘の出」と
書かれています。「牧の原」と言えば、静岡県「牧の原市」、東名に
「牧の原SC」があり、お茶の栽培で有名です。それで、静岡の
「牧の原」かと思いこんでいました。

名古屋に来て気づきました。あちらは「遠州、牧の原」でした。
それでも、現場を見てみようと、虚無僧で行ってきました。

東海道線「金谷駅」から急な坂を上り、広大な「牧の原台地」の
一隅に「牧の原城」がありました。中世の山城としては、その
遺構がかなりよく保存されています。


この城は、元は、武田方の出城で、武田の守護神「諏訪大明神」を
祀るので「諏訪原城」と呼ばれていた。天正3年(1575)、徳川家康が
攻めて奪い取り、その後を牧野康成に守らせたため、「牧野の城」
「牧の原城」と改名されたとのことです。

「牧野」氏は三河国宝飯郡中條郷牧野村(愛知県豊川市牧野町)を
発祥とする一族との事。

「牧野」と「牧原」、関係ありそうな無さそうな、微妙です。

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