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平成の虚無僧一路の日記

新宮市の「全龍寺」は先祖の菩提寺 

2012年10月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



このブログで、記事数が 4,800本になります。
平成19年の6月3日がスタートでした。

高島さんと紀州へ虚無僧の旅に行き、新宮で行われた
虚無僧尺八の全国大会に参加して、帰宅してから書いた
ものでした。その記事をコピーします。

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H19.6.1 虚無僧尺八の全国大会が新宮の全龍寺であり
参加した。虚無僧の本山「明暗寺」は現在、京都の
東福寺内にありす。秋の大会は京都明暗寺で、春は
全国各地の虚無僧ゆかりの寺で行っています。

新宮の全龍寺は、幕末最後の虚無僧「尾崎真龍」の
菩提寺とのことで、会場に選ばれした。ところが
行ってみて驚きました。ここは、紀州徳川家の御付
家老として浜松から赴任した「水野家の菩提寺」として
創建されたとのこと。「全龍」とは「水野重仲公」の
法号だそうです。

私(牧原)の先祖も 水野家の家臣として、浜松から
新宮に来たのです。ご住職にそのことを話すと、
「浜松から移籍してきた家臣もここに葬られた」との
ことですから、当家の先祖の菩提寺でもあったのです。

牧原の先祖は、その後、徳川家光の弟「保科正之」が、
会津藩主となり、家臣団を募集した時に、紀州家から
会津に移籍したのです。

虚無僧で旅をしていると、こうした不思議な因縁に
導かれることが度々あるのです。

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