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平成の虚無僧一路の日記
将を射んと欲せば、馬を射よ
2012年09月29日
テーマ:テーマ無し
私は、「カード、キャッシュ、クゥオーツ、
ケータイ」を持っていない。つまり、
スケジュールやお金の支払いなどは
すべてマネージャーの鈴花にお任せ。
と云うと、「吸江流家元として偉そうに
お高く止まっている」と思われそうですが、
実を言うと、
支社?1になった鈴花の仕事が忙しくなり、
アッシー君としての仕事が優先で、その
合間に、私の尺八の仕事を入れるので、
私には決定権はないのです。
物品の売り込みなど、お金が出る話になると、
「決定権は会長には無い」と判断して、鈴花と
交渉にはいる人は、優秀なセールスマン。
「私ではダメだ」と何度言っても、「会長が
承諾すればいいだろう」と、私を説得しようと
する人は、まずダメです。
最近、旧知の方は、尺八演奏の仕事や練習日
などの日程の打ち合わせは、マネージャーの
鈴花の方に直接電話をかけてくるようになり
ました。助かります。
ところが、「私に云ってきてもダメ」と何度
言っても、私が留守だと、鈴花のケータイに
掛けてきて、「おまえなんかに言う必要あるか、
直接、一路先生と話しがしたい」と暴言を吐く
方がいて、お気の毒ですが、鈴花を無視しては、
まずダメでござる。弟子入りをお断りした次第。
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