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映画が一番!

プロメテウス 

2012年09月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は「プロメテウス」。

勿論、飛び出す立体映画の3Dです。
監督がリドリー・スコットと来ればスケールの大きなSF映画ですね。

テーマは”人類の起源”。
我々人間は進化論ではなく、異星人に種を播かれたとのアイデアはSFでは多く取り上げられていますが、
それを監督は素晴らしい映像感覚で描いています。

人類が長年にわたって追い続けている、
人類の起源にまつわる謎。
地球で発見された古代遺跡から、
その答えがあるかもしれない未知の惑星の
存在が浮かび上がる。

科学者・エリザベス(ノオミ・ラバス)を中心に
編成された調査チームは、
アンドロイドのデビッド(マイケル・ファスベンダー)をアシスタントとして
監視役・メレディス(シャーリーズ・セロン)等と
宇宙船プロメテウス号に乗り込んで
問題の惑星へと向かう。

惑星にたどり着いた彼らは、廃墟の中に
人類のあらゆる文明や常識を完全に覆す世界を
目の当たりにして息をのむ。

冒頭、白い巨人が何かを飲んで?滝壺に落ちていき
水の中で赤いDNAの螺旋構造が変化していくところに
意味がありました。

見終わってから気がつきましたが、
ここがポイントでした。
見られる方は注視して見て下さいね。

「エイリアン」の前章とも言うべきこの映画、
異星をビジュアル化しての画面には圧倒されます。
「アバター」に匹敵する想像力の産物。

SFファン、必見の映画です。



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