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平成の虚無僧一路の日記

結婚式、葬儀 は誰のため? 

2012年08月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「結婚式は親の“徳”。葬式は子の“徳”」という
言葉を耳にしました。なるほど、子供の結婚式では
親の財力、親の葬式では子の社会的地位が如実に
示されます。しかし、それはもう昔の話。

娘の結婚式に、一銭の金も用意できず、式にも出席
できなかった私。親としての不徳を恥じています。

その一方で、今は 本人同士が 親しい友人に祝って
もらう場で、親は“口出しせず”という風潮に
先乗りしたと 自負もしています。

親の葬儀も 以前は 子の会社関係、取引関係の方が
多く集まったものでしたが、今は、超高齢化で、
子も退職し、仕事関係のつながりも無いとなると、
親族だけの「家族葬」となります。

その親族でさえ、親の伯父、叔母、兄弟も 既に
亡くなっていて、実子と孫だけ、それも一人っ子
では、ほんの数人だけという葬儀にならざるを
得ません。

「故人を成仏させてあげるため」などといっても、
仏教を信じない人には、お経も無意味なもので
しょう。「葬儀は遺された人の自己満足のため」と
なると、さて私の母の葬儀はどうしたら良いのか
悩みます。結局、葬儀屋さんの言うなりに 型通りに
済ますのが 無難なんでしょうかね。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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