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平成の虚無僧一路の日記

中国の繁栄には驚くばかり 

2010年06月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



それでも “ まだ日本には追いつかないだろう ”と
高をくくっていたら、“とんでも ハップン、歩いて十分 ”。
とにかく“おどろき、桃の木、 山椒の木”。

敦煌 などは「山奥の僻地。貧しい村」だろうと 思って
いたら 大間違い。市街地は人口3万人。皆着ている
ものもカラフルで 真新しく きれい。活気あふれ、ゴミは
一つも落ちていない。

泊まったホテルの部屋は、名古屋のマリオット・アソ
シエのコンシェルジェ・ルームなみ。そのホテルの
ホールで 箏と 尺八の演奏 をすることになっていた。

どうせ「田舎の旅館の舞台つき宴会場」ぐらいに思って
いたら、なかなか豪華なホール。舞台のバッグのが
すごい。横10m×縦3mの液晶スクリーンに、莫高窟や
砂漠の映像が映し出される。天井の照明は、黄、青、
赤と変わる。スポットなども完備しているのだ。地方
都市のホテルでこれだけのホールを 持っているとは
正に驚き。

但し、打ち合わせ無し のぶっつけ本番だから、マイクが
入らなかったり、液晶画面が派手すぎて、肝心の演奏者
の顔がくすんでしまったり、ま、いろいろありました。

敦煌でもこうだから、上海、北京の繁栄ぶりは、目を
見張るばかり。ホテルで日本人と中国人が「100万
ドルを 現金でどうのこうの 」と 取引の話をしていた。
1億円以上の売買だ。なんでもデッカイ。]]>

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