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平成の虚無僧一路の日記

「青は藍より出でて」(出藍の誉れ) 

2012年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私の半生は「生命保険セールス」の教育でした。
広報部と教育部兼務で「保険の良さのPR」と
「営業職員の研修」です。名古屋では「指導
担当」として 3千人の新人を指導しましたが、
その中で成功したのは、ほんの数名。実は、
私のマネージャー「鈴花」は、その一人です。

鈴花の成長を見つめ続けて17年。当初は 私が
「先生」でしたが、今は「主客逆転」し、私が
「アッシー君(運転手)」として雇われの身です。

鈴花は、今年ようやく、5万人中の230位になり、
グランプリに入賞しました。グランプリ招待会で、
N生命の会長、社長はじめ、何人かのトップと
顔見知りになり、そのお一人が、一昨日、名古屋
まで、私的に視察にみえたのでした。

また、よその支社の研修や、会長、支社長、営業部長
出席の会議にも招かれ、鈴花の活動ぶりをプレゼンする
ことになったとのこと。これもすごいことです。

ここまで来るまでには、人には言えない苦労が
ありました。サクセス・ストーリーは、感動する
ものですが、でもそれは、“その人だからできた”
のであって、他の人が真似ても、同じようには
成功しません。そこが研修の難しいところです。


これは尺八にも云えます。「尺八を習いたい」と
入門してきて、尺八のプロにまで育つ人は、何千人
の中の一人でしょう。もっとも、わが一路会からは
「大河内淳矢」君が、プロを目指して巣立っていき、
今東京で頑張っています。もう私よりはるかに上手
てす。尺八も世代が違えば、吹く曲も音楽世界も
異なります。

セールスも尺八も、いくら教えても、大半の生徒は
師と同じレベルにはなれない。では師を越えた人は
何が違うのか。それを探るのが、私のもっぱらの
関心で、このブログのテーマなのです。

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