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大間秀雄のブログ

鳥海山へチョウカイアザミ探訪記2 

2012年07月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今回の鳥海山トレッキングは、友人の案内人がチヨウカイアザミの資料文献の挿絵を描く資料を捜すの為の案内を頼まれたと聞き、毎年この時期の花の状況などを記録していたので、先乗りして待ちうけていたもので、おせっかいな足手まといトレッキングだったが楽しい思い出となった。


当日は晴天でしかも上空の寒気が爽やかで18度だ登り始めの岩場も中高年ハイカーの後をゆっくりと追いかける。


急ぐ旅ではないので登山道脇の大好きな岩コケやまるで誰かが手植えしたかのような自然の盆栽の絵を撮りながら歩く!この写真も想像を膨らませるアートだ(^◇^)


これなんかも大事な所にいい感じで毛虫がいて思わずパチリと撮ってしまった綺麗な葉っぱを食べにご出勤か・・(^O^)/


県境を越えて北面の登山道に入ると雪解けの後は生々しい賽ノ河原へ


上空の青空に飛行機雲を眺めながらゆっくりと雪渓を行く
吹浦道へ合流する鳥海賽ノ河原の雪渓はかなり残っていたが、大分雪解けが進んでいる。


雪渓のヘリではこんなアートなオブジェも


雪渓を登りきると目の前に鳥海山と花畑が広がる

遠くに月山が霞の中に浮かび上がり幻想な絵が1枚手に入った。
今年の花畑はニッコウキスゲがたくさん花をつけて黄色い絨毯を敷きつめた
花を見ながら待ち人が現れるのを待つ・・・1時間ほど早い昼食とお浜小屋までいってトイレ休憩して更に待つ事30分・やっと待ち人現る('-^*)/


現れたのは、まるで姉妹のような女子2名で、立派な山ガール風のいでたち、聞けば道々掛け合い漫才のごとく話し、写真を撮りながらの道中でいつもに倍しての道行きだったとか(^O^)/


休憩昼食の合間に聞けば私と同年、同じ名をもつ母上と聞き意気投合
私も再度お供してお浜小屋小屋経由で帰る事となった。


途中で花の写真を撮り


鳥海山の景色に酔い

 
月山を遠くに鳥の海と雪壁を眺めて思わずため息

 
お浜小屋で休憩いのあと周辺のチョウカイアザミの写真を撮って下山楽しい1日であった。

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