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平成の虚無僧一路の日記

「コミュ力」と「コミュ障」 

2012年07月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「こみゅか」って何かと思ったら「コミュニケーション“力”
(りょく=チカラ)」だそうです。朝日新聞 7/21 の記事に
登場するのは、その名も「児美川(こみかわ)」法政大学教授。
おおまじめに本名のようです。

「児美川」教授がおっしゃるには、「就職試験で 重要視
されるのは“コミュニケーション能力”と 云われるので、
営業マンのようにペラペラしゃべれなきゃいけないのか」と
勘違いする学生もいる。いろんなタイプの人間がいて、
社会はなりたっている。“コミュ力”の高い人間ばかりに
なったら、いつも腹のさぐり合いをやっているようで、
“生き”苦しい世の中になる」と。

同様に、別の記事でも、社会学者の「土井隆義」氏が
「今の世の中、若者が生きづらさを感じている。“絆”や
“つながり”が重視されすぎて、友達が少ないと、自分は
“コミュ障(コミュニケーション障害)”ではないかと 不安に
なる人もいます。過去に創造的な仕事をした人の多くは、
孤独を抱えていて、人と違うから、独創的な仕事ができた」。

さらに「空気を読み、人と合わせる必要はありません」とまで
言い切っておられる。

一理あるかも。私も中学、高校、大学と孤独を抱えていた。
周囲と違うから「尺八」に 没頭できた。尺八なんか吹いて
いるから、周囲から“変人”扱いされ、孤独だったのかも。

それでも会社にはいって、なんとかやっていけた。今
こうして生きている。世の中 なんとかなる。なんとでも
なると申し上げたい。

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