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平成の虚無僧一路の日記

「コミュ力」と「コミュ障」 

2012年07月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



連日、大津の「いじめ事件」に関連して、マスコミの
報道は ますます加熱しています。ネットでは 加害少年の
実名と顔写真までアップされ、その親と同姓同名の人に
脅迫メールが殺到しているという 新たな問題に波及して、
それがまたマスコミの“おもしろ”ネタになっているようです。

マスコミは、「すでに叩かれている学校と教育委員会を
さらに叩くこと」と、「いじめ問題の専門家ではない
有名人が、もっともらしいコメントを出すこと」に終始
している。
「いじめ問題」や「教育」の“専門家”と称する識者が
登場して、専門家でなくても言えるようなことを口にして
お茶を濁す。

という文も、それらしき識者の投稿のコピーです。

「あなたの子供はいじめを受けていますか?。受けた
ことがありますか?」という質問に、58%の人が
「あり」と答えているのは衝撃でした。「わからない」が
20%。「ない」が22%。

「いじめられる子」は、ごく少数の弱者かと思って
いましたら、半数以上の人が、なんらかの“いじめ”を
受けているか、受けた経験があることになります。

「いじめの無い“無菌室”」の学校では、かえって
社会に出てから、生きていけるのかが心配です。
社会の“いじめ”の中で生きていける強さを教える
のも学校かなと思います。

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