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平成の虚無僧一路の日記

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2012年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日は、わが詩吟の会の「50周年記念大会」。
「50周年」とあって、みなさんの力のいれようは
ものすごく、構成吟のシナリオから、寸劇の
セリフ、劇や踊りの衣装など、すべて手作り。

なにせ、「創立50周年」ということは、
会員の多くは70〜80代。 予算も無いので、
安い古いホールで、音響も照明も幕引きも
全部自分たちでやるのです。

70、80代のお年寄りが、中学高校の時の
学芸会のように、芝居や踊りを 大まじめに
やったのです。私も、尺八を吹くだけでなく、
虚無僧姿で登場して、セリフもあり、太鼓を
抱えて打ったり、もう一人何役もでした。


みなさん“お年寄り”とは思えない若々しさです。
詩吟は、燃えに燃え、ものすごいド迫力でした。
やはり詩吟は健康によい。若さを保つ秘訣は、
声を出すことです!

私のマネージャー「鈴花」も 箏の伴奏を担当。
普段 お琴を触ったこともないのに、詩吟の伴奏
となると“水を得た魚”のように 自由自在に
箏を操り、詩吟の情景を盛り上げてくれました。

終わって、皆さんから「二人の息はピッタリですね。
いつも一緒にやっているんですか」と聞かれ、
「いえ、1年に1回ぐらいです」に「???」。
人の演奏を見ているだけで 弾いてしまう。
特殊超能力です。

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