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平成の虚無僧一路の日記

『アタル』で 尺八!!!! 

2012年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「中居正弘」で当たったTBS日曜劇場『ATARU』、
最終回は、まさに驚愕のラストシーン。
蛯名舞子の母親の死は事故死だったのか、犯人は父親の
達夫か、ま、そんなストーリーより、私にとっては
尺八が出てきたことで、天地がひっくりかえったの
でした。

ふだん“のほほん”とした舞子の父・達夫ですが、最終回は
「達夫の違った一面が登場!」の 番宣(番組の宣伝)に
「何だろう?」と思ってましたら、まじめな顔をして、
どうやら、今から尺八を習い始めるようす。

「アタル」との会話の最中、見ているものは『今から
始める尺八入門』の本。傍らには シャ、シャ、シャク
ハチィィィィ〜! もう気絶しそうになりました。

「ありえない???」いや、私が常々「人気番組で
尺八が登場してくれたら、中居君あたりの人気タレントが
尺八を吹いてくれたら、尺八人気が復興するのに」と
思っていましたら、またまたまた 現実に起きたのですから、
もうビックリ、仰天なのです。


ところで、その尺八のテキストの表紙の能書きが
面白い。『尺八吹くこと 日本人の誇りなり、我が
人生に尺八あり』と大書してあり、「人間国宝
“尺西(しゃくざい)氏”。これは「ちょこざい」と
ひっかけた命名でしょう。全部オリジナルのテキスト
でした。横書きには「吹けた“赤トンビ”“上を
向いていこう”」ですって。私の制作ビデオ教材
『尺八入門』のパロデイのようです。

さてさて、肝心の尺八ですが、またまたやってました。
上管が前後逆なのです。歌口が裏になってました。
どうして、素人は逆に思うのでしょうかね。写真や
教材を見れば、前後がわかるはずですし、尺八家に
相談しないのでしょうかね。

今までも、お琴が左右反対だったり、鼓を左肩に
乗せていたり、横笛が左右逆だったり、とにかく、
テレビは面白いで〜す。

あれ?「アタル」どっかへ行っちゃった!??

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