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平成の虚無僧一路の日記

日當鶴山氏の尺八に感動 

2010年06月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



祭りなどの写真がアップされ、毎日1万件ものアクセスが
ある有名なサイトだ。その中で、「アルハンブラ宮殿」を
クリックすると、バックにギター演奏で「アルハンブラの
思い出」が流れる。さらに画面を下へたどっていくと
「尺八 アルハンブラの宮殿」とある。他に「埴生の宿」や
「アメージング・グレイス」も聞ける。その尺八演奏を
聞いて驚いた。

「すばらしい!、感動した!こんな尺八聞いたことが無い」
すべての賛辞を並べたいほど驚いた。

吹いているのは誰?「日當(ひなた)博喜(ひろよし)」???
知らない。全く無名の人だ。

「日當博喜」氏のプロフイール、写真もアップされている。
なんと呉の「海上保安大学校 海上安全学講座」の教授の
肩書き。お堅い公務員だから、尺八でプロ活動はできない
のかと知る。

尺八歴は35年。「日本尺八連盟の大師範 竹号:鶴山」
呉市はじめ広島県内では、アマチュアとして尺八演奏をし、
数々の賞も受賞されている。

なんなんだろう。今まで聞いたどのプロより上手い。都山流
だから当然5孔だろうが、半音のメリ音も大きくはっきり出る。
クレッシェンド、デクレッシェンドの差が大きい。引きが
きれいなのだ。何より、全く息継ぎが無いのに驚く。シンセの
ように、きれいに流れる。音色は心の中を洗われるように美しい。

なんでこんな人が、世に出られないでいるのか。もっと世に
出て、尺八界を牽引してもらいたいものだ。

一昨日メールを送ってみた。するとすぐ返事をいただいて、
またまた感動。ぜひぜひ一度お会いしたい、憧れの方だ。

「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。

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