メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・有川浩 「三匹のおっさん ふたたび」    

2012年05月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

          

 内容紹介
剣道の達人・キヨ、柔道の達人・シゲ、機械をいじらせたら右に出る者なしのノリ。「還暦ぐらいでジジイの箱に蹴り込まれてたまるか!」と、ご近所の悪を斬るあの三人が帰ってきた! 書店万引き、不法投棄、お祭りの資金繰りなど、日本中に転がっている、身近だからこそ厄介な問題に、今回も三匹が立ち上がります。ノリのお見合い話や、息子世代の活躍、キヨの孫・祐希とノリの娘・早苗の初々しいラブ要素も見逃せません。漫画家・須藤真澄さんとの最強タッグももちろん健在。カバーからおまけカットまでお楽しみ満載の一冊です。

  三匹のおっさん を読んでいたから ・・・ ん?帰ってきた? と、読んだ。

第一話
あのお嫁さんがパートに出た。成長しています。

第二話
本屋さんの万引きで大活躍。早めに気がついて悪いことは悪いこととわかればいい。
万引き追いかけたら事故に遭って結局追いかけたお店が悪かった?なんてワケのわからないことがあった。やはり触れています。

第三話
再婚話が・・・

第四話
よそにゴミ棄てないでね〜〜〜。

お席の話・・・席を譲られて腹が立つのなら席に近付かなければいい、すぐ降りるんですよ〜な雰囲気を醸し出し邪魔にならないよう入り口付近にいればいいのに。
席を譲られるのにはそれなりの理由があるの。見た目明らかに老人だから。もしくはそうとうくたびれてみえちゃう。
勇気を出してどうぞ。と、言ってくれているのだから座ればいいのに。
いきなり怒り出すのもどうかと思う。いったいどんな人生を送ってきたのだろう。
どうぞと言った若者の気持ちは・・・めげずに続けて下さい。
「おなかに赤ちゃんがいます」のタグ みたいに 「私は老人です。席を譲ってください」タグがあったらどうだろう。
だいたいそんなことアピールしなくたってお席を譲るのが当たり前だと思うけれど、怒っちゃう老人は本人まだまだ老人ではないのだ。と、思っているんでしょうね?でもね〜〜〜見えちゃうの。
老人に見えない老人だっていくらだっている・・・”老人”に反応しちゃって怒る人もいるかも知れないけれど、言い方変えたって老人は老人。赤ちゃんは赤ちゃん。
「老人に見えますがまだまだ元気、席を譲らなくても結構」「よぼよぼだけれど、健康ために立っておるのじゃ、お気遣いなく」こんなのペタンコと貼り付けておくってのは・・・
もっとも年に関係なく外からではわからないこともありますからね。私は病気です。なんて言わないでがまんして立っているんだろうな〜。
私は、みただけで人の気持ちなんてわからないから、見せてくれるとありがたい。と言ったところでどうやってみせるの?なんて、いつもの言いっ放し。
お席を譲っていただいたら、まぁ〜ありがと〜って言って座れる図体は大きいけれど可愛いおばあちゃんになれたらいいわ。

第五話
康生のようにお父さんがスーツで会社に行かないって・・・

第六話
ニセ三人組が登場したりしてやきもきしたけれど、めでたしめでたし。

好きだよと言えずに初恋は、
おまけ・・・

 やっぱり楽しい!みたびはないのかな・・・

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ