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平成の虚無僧一路の日記

新しい尺八を入手 

2012年05月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



3年前に尺八を始められた「立松」さん。
尺八を吹くより作ることの方に興味があって、
すでに数本作られた。それがどれもスバラシイ
出来なのです。

このほど出来てきた尺八は “バカ鳴り”する
すごいパワーでびっくり。音律もしっかり、
メリ音もよく出る。著名な製管師でも、何本も
作ってその中で完璧な尺八は稀(まれ)ですが、
立松氏はいともカンタンに作られる。全く
不思議です。

私は 1尺8寸管は6本も持っており、それぞれ
特徴があって、曲によって使いわけています。
古曲用には「しっとりとした品の良い音色」、
クラシックやポピュラーには「フルートの様な
明快な音色」。古典本曲には「少々かすれた
乾燥した音色」。大勢の楽器と合奏するような
時には、ネプチューンの「パワー尺八」を
使います。

「立松」さんの尺八は、私が今まで 手に
したことのない「現代的」な響きがあります。
これで、昨今の若手尺八奏者のような素早い
タッチの演奏が可能となりました。

これだけ揃えば、どんな依頼にも十分応え
られますデス。(仕事お待ちしております)

「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください

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