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平成の虚無僧一路の日記

鈴木貫太郎記念館 

2012年05月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



5/26 関宿の「鈴木貫太郎記念館」に行ってきました。
「鈴木貫太郎」は、海軍大将で、終戦時の内閣総理大臣
です。
私の父の遺品の中に「海軍大将・鈴木貫太郎、陸軍大将・
柴五郎」の揮毫がある「日章旗」がありました。

父は、昭和16年8月に会津若松第65連隊に入隊したの
ですが、どのような経緯で「鈴木貫太郎」に揮毫いただいた
のかを調べていて、ネットで「鈴木貫太郎記念館」が
あることを知り、行ってみました。

中目黒から地下鉄日比谷線で北千住、そして東武線で
草加、越谷、春日部を経て「東武動物公園」まで
トコトコ1時間半。

昭和57年当時、春日部の手前の「千間台」に住み、
中目黒の千代田生命本社まで通っていましたので、
なつかしい思い出の線でした。当時は草加から北は
田んぼでしたが、30年の歳月が経ち、沿線は住宅で
埋め尽くされていました。30年前、毎朝 ものすごい
ラッシュで1時間半立ち通しでした。

さて、東武動物公園駅から バスで 20分「鈴木貫太郎
記念館」に到着。田んぼに囲まれた一画で、訪れる人も
まばらな所です。

大礼服や肖像画、終戦時の「玉音を録音したレコード」
なども展示されていました。昭和20年、21年の「日記」
はありましたが、昭和16年当時の日記はなく、受付の
方も「わからない」とのこと。

バスは1時間に1本しかないような所です。帰りは、
浅草に寄って、スカイツリーを見、さんざん歩いて、
“足を棒にして”夜9時 名古屋に帰着しました。

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