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平成の虚無僧一路の日記

描きかえられた孝明天皇の肖像 

2010年06月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



明治天皇は写真がお嫌いだった。明治天皇の写真は
即位してまもない若い頃のものと、最晩年に福岡県
八女での軍事演習の際、遠くから横顔を隠し撮りした
ものしかないそうだ。よく目にする有名な肖像は、
キヨソネに描かせた絵を写真で撮ったものという。

明治天皇の父君 孝明天皇の肖像画についても「孝明
天皇の肖像画は描き変えられていた」というブログを
発見した。

広く知られている孝明天皇の肖像画と、若い時の明治
天皇の写真は、下唇が厚く、そっくりである。これを
見れば、誰もが「明治天皇は正しく孝明天皇の実子」と
思う。「明治天皇替え玉説」は否定される。

しかし、あまりにもそっくりなところが、逆に怪しい。
先のブログも、私と同意見で、詳細に調べた結果、なんと、
明治天皇をモデルに描かれたもの。さらに、全く違う顔の
肖像画もあったが、それさえ、「唇を明治天皇に似せて、
後で修正されている」というのだ。
なぜそこまでする必要があったのか。

明治天皇は写真嫌いで「写真を撮られることを嫌った」と
いうことと、孝明天皇の肖像画が、「明治天皇に似せて
描き直されている」という点からも「明治天皇は孝明天皇
の御子ではない」という説が、真実味を増してくるのである。
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