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小春日和♪ときどき信州

本・薬丸岳 「ハードラック」 

2012年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

          

 内容(「BOOK」データベースより)
人生をやり直したかったのだ。ネットカフェ難民相沢仁は、闇の提示板で募った仲間と軽井沢の金持ちの屋敷に押し入った。だが物色中、仁は何者かに頭を殴られて昏倒。ようやく独り逃げた彼は報道で、屋敷が全焼し、三人の他殺体が発見されたと知る。家人には危害を加えないはずが、おれは仲間にはめられた。三人殺しでは死刑は確実。正体も知らぬ仲間を、仁は自力で見つけねばならなくなった…。

 読み始め 仁っていくつ? 25! 若い! 仕事が欲しいのよね。そこまで落ちなくても・・・再婚相手の子が同級生かぁ〜お勉強できるし〜お母さん取られたみたいって思っちゃったのよね〜と、とっかかりはわさわさと読んだ。

安易に生活保護の申請する若者と、なんとか会が浮かんだ。

簡単に闇の世界に入って行ってしまうなんて・・・入れるなんて・・・怖い怖い!

途中でもしや? そんなに荷物を抱えて? 逃げ足速いし? 
やはり法律は勉強しておいたほうがいい。相続放棄していたら・・・と言ってもまだ幼すぎ。

担当刑事が勝瀬がいい。読んでいて救われたような・・・

家庭環境って大事なのよね。お金があるとかないとかじゃなくて・・・ってことで、こういう作品を読むと家はどうなんだろう?なんて思うわけ。

薬丸さんの単行本化された作品は全部読んだと思うけれど 「刑事のまなざし」 がいちばんよかった。

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