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平成の虚無僧一路の日記

「個人情報」保護はどこまで 

2012年04月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



亀岡市で集団登校中の小学生の列に軽乗用車が
突っ込み、10人が死傷した事故。

少年の父親が「被害者におわびしたい」と、亀岡署と
小学校から被害者の電話番号を聞きだしたとして、
問題になっている。教えた警察と学校は、例によって
マスコミの餌食だが、私は腑に落ちない。

連絡先を入手できないとしたら、「被害者に謝りたい」と
いう気持も伝えられず、補償もできないではないか。

逆に被害者が、「加害者」の連絡先を知りたくても、
警察では「教えられない」というなら、どうやって、
補償を求めるのだ。

市長は弔問に訪れたそうだが、市長は誰から住所を
知ったのだ。同じことではないか。「個人情報保護」を
縦に、被害者、加害者双方の連絡先が教えてもらえな
ければ、それを口実に 謝罪も補償も“無しで可”と
なってしまうではないか。


私の知人が停止中の車に当て逃げされ、犯人を
目撃していて警察に訴えた。目撃情報から、警察は
「犯人に心当たりはあるが、氏名・住所は教えられ
ない」と言う。結局泣き寝入りになった。

そういえば、私の「尺八」を盗んだK、捕まって、
尺八を所持していたらしいが、その後警察からは
何の連絡も無し。尺八も帰ってこない。犯人の
個人情報だけが 固く守られている、どうなって
るんだか。

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