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平成の虚無僧一路の日記

死刑執行 

2012年03月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



3人の死刑を執行=1年8カ月ぶり、民主政権2度目―下関通り魔の死刑囚ら・法務省(時事通信) - goo ニュース

1年8ヶ月ぶりに死刑が執行された。残る死刑確定囚は132人。
死刑判決から10何年経っている者、もっと凶悪な犯罪者もいる中、
いかなる基準と判断で、3人が選ばれたのだろうか。説明は無い。

「刑法」では「死刑判決確定から半年以内に執行しなければならない」と
規定されているそうだが、歴代の法相はみな「刑法違反」を犯して
いることになる。でも法相は処罰されないのも不思議。


2011年の世界の死刑執行国は わずか20か国。中国だけで
数千人、そのほかの19か国で計670人。日本では執行が無かった。

国連加盟の193か国のうち日本を含め175か国(91%)で
執行がなかった。死刑廃止国は141か国になり、世界の潮流は
「死刑廃止」にある。

しかし、日本国内の調査では「85%」が「死刑存続」を望んでおり、
「反対派」は数%だという。日本人は「野蛮」なのか?

私は、個人的には、「人を殺すなら、自分も命をもって償う覚悟で
殺(や)れ。裁判でごたごた延命するのは見苦しい。自ら潔く命を断つ
べし」と思っている。これぞ「日本魂」「武士道」だ。「切腹」すれば、
その罪も許されるというのが「侍の倫理」だったのだ。

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