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平成の虚無僧一路の日記

「少子高齢化」と闘う「野田聖子」氏 

2012年03月28日 外部ブログ記事
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今年も「○○の大会」に「野田聖子議員」が出席された。
今年は、心なしか いつもの華やいだ笑顔はなかった。

ネットで検索して、子供が大変な状況にあると知った。

41才から不妊治療を始め、体外受精14回、流産1回という
経験を経て、第三者による卵子提供での妊娠、出産。

多くの批判も寄せられたが、野田氏は“何としてでも
子供を欲しかった”と言う。

批判も覚悟のうえで、決死の思いで出産した野田氏だったが、
生まれた子供は 仮死状態。臍帯ヘルニアと心臓疾患という
大病を患っていて、NICU(新生児集中治療室)で、
生かされる命となる。

その後も何回もの手術。今年に入ってからも2回も肺炎に
患り、ずっと 生死をさまよう状態だという。


日本は、「少子高齢化」「人口減少傾向」で「年金制度」も
破綻する。

『だれが未来を奪うのか 少子化と闘う』を出版し、
「人財増産計画」のビジョンを打ち出した「野田聖子」で
あらばこそ、あえて課せられた宿命か。「一人でも多くの
子供が生まれてほしい」という切なる願いを身を以って
示した。だが、人口構造の改革は、まだまだ先が見えない。

私の娘二人も、結婚して何年にもなるが子供ができない。
(子供ができたら、私は「爺」か。それはイヤだが・・・)

長女は、不妊治療に、もう相当の年月とお金を掛けている
らしい。先日、従兄弟のNさんに、ようやく孫が一人
生まれた。不妊治療の結果だそうだ。朗報だ。わが娘に
とっても励ましになっている。

それにしても、何で、子供が生まれない?、産めない?
20年後ニッポンはどうなる!?

私はもう いないから いいか。日本無責任男。

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