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雑感日記

未経験の分野の体験 

2012年03月27日 外部ブログ記事
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★「肺結核」とか 「くも膜下出血」とか結構大きな病気を経験はしているのだが、
現在は一応健康だと思っている。
『79歳です』と歳を告げると『ホントですか?』とビックリされる方が殆どである。
少々肥え過ぎで見た目が悪いのだが、痩せ細っているよりは『いいのでは』と勝手にそう思っている。
3ヶ月に1回受ける血の検査も、肥えてるのにどこも問題なく常に検査票の真ん中、右にも左にも偏っていない。
お医者さんが不思議がられるのである。
 
★祖母も102歳まで生きたし、母も今102歳である。
父も伯父も、身内の男性はみんな早死になのに、祖母と、母のDNAを受け継いでいるから、まだ大丈夫だと思っているのだが、
その母がつい1週間ほど前に、お世話になっている特養で急に意識不明になって、入院をしたのである。
流石に歳だからもうダメかなと思っていたら、2,3日で意識も戻って、主治医の先生は何日かで退院できると仰るのである。
 
母が何とか元気なのも基本的に『胃腸が丈夫』で何でもよく食べれるからだと、私なりに思っていて、『人間食える内は大丈夫』だと思っているのである。
飼っていた2匹の柴も、亡くなる前には、『食欲がなくなってしまった』のである。
私自身は、食糧難の食うモノがなかった戦後に育ったこともあって、
口いやしく、早食いだが、嫌いなものはナイ。
兎に角、ちゃんと食えるのである。だから肥えているのかも知れないが・・・・・
 
それがこの20日ばかり、『何となく胃の感じ』がおかしいというか、普通ではないのである。
胃が痛むなどという症状ではないのだが、何となくおかしいのが、母の病院に見舞いに行ったりするものだから、
『そうだ、検査でも受けてみるか?』とふと思ったのである。
 
★大体、私の場合『ふと思ったらすぐ実行』なのである。
昨日、母の主治医の先生が、『病状を説明するので』と仰るので病院に出かけたついでに、検査を申し込んできたのである。
当然事前診察もあって、先生の問診や触診もあったのだが、
胃カメラのほかに、大腸もほかのCTも撮りましょうと仰るので、『お任せする』ことにした。
 
胃カメラと、CTは4月に入ってからだということだが、大腸は今日午後検査することになって、
昨日からその準備に入っている。
昨日の午後から次の様な準備段階に入っているのである。
 
最近の病院は懇切丁寧である。
こんな資料をくれて、事細かく説明してくれて、係の人は大変である。
ただ全く未経験の分野だから、それの『経験』を楽しんでいる、不思議な『期待感』みたいなものがある。

★ こんなスケジュールなのである。
  
昨日の昼から、グリコ製の用意された食事を摂っている。旨くもないが別に不味くてのどが通らないというものでもない。
昼のゼリーはもう一つであったが、おやつのビスケットなどはなかなかのものである。
 
そして、検査で若しポリーブがあったら、すぐ取るのでその時は1日の入院になるというのである。
 兎に角、生まれてから手術をしたのは、昨年の白内障が初めてだった。
肺の空洞も何もせずに消えて無くなったし、『くも膜下出血』でも手術せずに治ったから、『運がいいのだ』と思っているのである。
今回も多分大丈夫だとは思うが、若し何かあっても多分驚かないと思う。
 
肺に空洞が出来た時も、くも膜下の時も。『なるようにしかならない』と思っていた。
今回も、若し何かあったら、『母が入院したお陰で早く見つかって、よかった』と思うだろうし、
『何もなかったら』それこそ『未経験の分野の体験が出来てよかった』と思うに違いない。
 
なんせ、『いいようにしか考えないように』出来ているのである。
いずれにしても、最初にお願いした胃カメラは、4月9日の午前中と決まっている。
今日から2週間、初めての経験が始まる。
今日はその第一歩なのである。
 
今8時、指示書に従って『水薬』を飲み始めた。
何でも『未体験の分野』は、何となくワクワクするものである。
検査でもそうだから、不思議である。
 
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