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平成の虚無僧一路の日記

北海道物産展 

2012年02月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



松坂屋で、年2回開かれる「北海道物産展」。
知り合いのKさんが、蟹(カニ)のキャップをかぶって
「え〜、らっしゃい らっしゃい」と。テレビの
ニュースにも出る。

「おつきあいで・・」と思っても、なにせ高い。
タラバガニなど、5,000円〜万単位。ウニ、イクラ、
カニの海鮮丼などの弁当は 1,500〜2,000円以上。

鈴花の営業力はすごい。会社の同僚から注文を
とって、弁当20個買出しに行く。私は 運び屋。
20個も買うと「ハイ、おまけ!」と1個サービス
してくれる。それが私のお昼。また タダでご馳走に
ありついた。ありがたい。

ところで、ネットで調べてみた。「北海道物産展」で
会場売り上げ No.1は 鹿児島の「山形屋」。

鹿児島市の人口とほぼ同じ延べ約60万人が来場。
約7億〜8億円を売り上げるという。2位は 東京の
「東武百貨店池袋店」で 約3〜4億。

鹿児島の「山形屋」がダントツなのにはワケがある。

九州の人にとって北海道は、普段 手にはいらない品
という珍しさもあるが、山形屋は、“味付け”については
鹿児島人の舌にあうように、アレンジをするのだという。

例えば、イクラの醤油漬けは、北海道では辛口醤油を
使うが、山形屋では鹿児島の 甘口醤油にする。 出店
業者に 希望の味付けを伝え、納得いくまで作らせる
という。

仕入れも違う。物産展では毎日少量ずつ仕入れ、
補充するのが定石だが、山形屋では担当者が 直接
事前に 道内を回り、ジャガイモ20トン、カニ
12トンと大量に買い付け、コンテナで運ぶ。
「仕入れ値や輸送費を抑え、現地と同じ価格を実現
している」と。 さすがぁ。

そういえば、名古屋のKさんが、なんで北海道の店の
販売を手伝っているのか、不思議に思っていたが、
全員が北海道から来ているのではないのだ。現地
採用のバイトもいるのだ。

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