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平成の虚無僧一路の日記

ワッフルの訪問販売 

2012年02月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ピンポーンと鳴って 出てみれば、若いお姉さんが、
大きな箱を両手に抱えて 重そうにしている。
「宅急便か?」と思いきや、「ワッフルなんですぅ」と。
「???」。事情が呑み込めないでいると、「仙台から
来たんですゥ」と、東北なまり。つい東北人のよしみで、
玄関の内に招き入れた。

製造は仙台で、無店舗販売。全国を廻って 訪問販売を
していると言うから、驚き。

普通は、チラシを見せて「いかがですか?」と注文を
とりにくるのだろうが、それではカンタンに断られる。
「現物」を抱えて、4階まで上がってきたとなると、
無碍には断られない。

どうやら、勤め先は「物販会社」で、「ワッフル」に
限らず、モノを仕入れて(取り寄せて)、訪問販売する
という形態のようだ。

近江商人の商人道を示す『天秤(てんびん)の詩』の
ようだ。

「東日本大震災」のことは一言も口に出さなかったのが
気に入った。「震災被害者」として同情をかって売る
のではなく、「こうして、いろんな方にお会いして、
お話ししていただいて、お客様の笑顔を見るのが
好きなんですゥ」という。とにかく明るい。満面の
笑顔がいい。

ワッフル1個 250円。ストロベリー、ブルーベリー、
バニラ、カスタード、チョコと6種類ある。冷凍して
食べれば、アイスクリームのような感触とも。
ついつい、各種類2個ずつ、12個 3,000円も買って
しまった。一日100個売って、どれだけ販売手数料が
はいるのだろう。楽ではあるまい。

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