メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

「金に目がくらんで」 

2012年02月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



藤原新、五輪確!フリーターの星/東京マラソン(サンケイスポーツ) - goo ニュース

世事に疎い私。26日は「東京国際マラソン」とか。
どうりで 都心の朝は、不気味なほど道路がガラ空きだった。

その昔、まだマラソン・ブームでなかった頃、千代田生命の
冠で「マラソン大会」を企画した。だが、警察署で「車の
交通を止めるなんてとんでもない」と言下に断られた。

今、白バイが先導を勤めている。しかも白バイに乗って
いるのは女性だ。結構な美人。そちらの方にぱかり目が
いく私。

新宿都庁から品川を経由して浅草までを2時間余で走る
とは驚き。忍者でもこんな記録は出せまい。一般人は
4時間。プロとアマの差だ。

結果、藤原 新選手(30)が、2時間7分48秒で日本選手
トップの2位。オリンピックへの期待がかかる川内優輝
選手(24)は14位だった。

さてロンドンオリンピックの出場権はどちらに?

「失業中、無職、フリーター」のランナー「藤原新」氏の
苦労、努力を思うと、望みを叶えてやりたいものだ。
「2位なら賞金400万、3位だと300万、100万の差なら」
「金メダル」ではなく「金(かね)に目がくらんで」頑張った
とは、正直。

でも、何年も苦労、努力してきた結果としては 400万とは
少ない気がする。せめて 2000万は欲しいだろう。

マラソン選手は短命とも。なにせ、マラトンからアテネ
まで走って勝利を伝えて息絶えた兵士の故事にのっとって、
その距離は「42.195km」とか。なんと「死(4)に(2)行(1)
く(9)覚悟(5)」ではないか。

一生どころか、短命に終わる危険(リスク)を賭けてまで
えらいこっちゃ。

この日、女子バレーの監督だった「米田一典」氏も
61歳で死去。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ