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平成の虚無僧一路の日記

3日間、東京へ行ってきます。 

2012年02月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「エンディングノート」の書き方を指導する本が
たくさん出ている。その大半が「遺言書の書き方」や
「葬儀の段取り」だ。

「最期を迎えるまでの日々を いかに生きるか」を
一緒に考えるコンサルタント・ビジネスも生まれて
いるらしい。人生経験を生かして、私にもできるか?

まずは、身内から。私の母は、今88歳で、必死に生きて
いる。体は思うように働かなくなってきているので、
そろそろ「エンディングノート」をつけて欲しいのだが、
応ずる気配はない。

こんな小話があった。
「人は、死が近づくと、目も澄んできれいになり、 
仏様のような笑顔になるんですって」と妻が言うと、
夫「じゃ、おまえは まだまだ死なんな」。

私の母も“生”への執着はすさまじい。老いてますます、
社会を呪い、人を憎み、親不幸者の私を憎んでいる。
その形相は、とても“仏様”とはほど遠い。「神仏」を
信じない母だ。成仏はできまい。

このままで、死なれては困る。母と子、憎みあったままで
死なれては、私も後味が悪い。母のこれからの毎日を
心豊かに“幸せ”に、過ごすにはどうしたらよいか。
「ソフト・エンディング」を考えなければならない。

というわけで、今日から3日間、また東京に行って
きますので、明日のブログはお休みです。月曜日の夜
帰って書きます。結果報告をお楽しみに。

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