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大間秀雄のブログ

V・チャレンジリーグ2月18日のレッドスピリッツ 

2012年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


V・チャレンジリーグは、今節から上位決勝リーグとなり、1週目から優勝を左右する目の離せない闘いとなったが我が富士通川崎レッドスピリッツは警視庁フォートファイターズに苦戦をしたが勝ちとり、優勝に一歩前進した。





2月18日:島根市体育館



富士通川崎レッドスピリッツ 3 対 2 警視庁フォートファイターズ

○ 25−19

● 17−25

○ 25−16

● 18−25

○ 17−15



◆戦 評◆

1セット目前半はお互いにサーブミスが目立ち、一進一退が続いたが、中盤以降、富士通カワサキレッドスピリッツのセッター北沢のトス回しで警視庁フォートファイターズのブロックを崩し、岩井、中川の強打で逃げ切った。
 2セット目はスタートから警視庁の清水、中道、中田のバックアタックなどで有利に試合を進めた。中盤以降は富士通のサーブレシーブが乱れ、最後までペースをつかむことができず、このセットを落とした。
 3セット目、富士通のサーブレシーブがセッター北沢に返り、田中、勝田のスパイクで調子を取り戻し、単調になった警視庁のスパイクを平澤、中川がブロックを決め、そのまま押し切った。
 4セット目、後のない警視庁は、前半から中田、中道にボールを集め、リードを奪うと、清水のブロックも決まり、このセットの主導権をとり、粘る富士通を突き放し、セットカウントを2−2に持ち込んだ。
 ファイナルセット、警視庁は清水のブロック、中田のスパイクでリードしたが、富士通は平澤のブロックとスパイクで追いつき、勝田の強打もあり試合を決めた。

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