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大間秀雄のブログ
冬の楽しみ:スノートレッキングが掲載されました
2012年02月15日
テーマ:テーマ無し
寒い毎日が続き、雪寄せでが続き嫌になってしまうが、降った新雪を楽しもうと逆転の発想で近くの野山に出かける。「かんじき」を履いて、雪景色や小」動物の足跡など楽しもうと、昨年から始めたスノートレッキングの勧めの原稿を書いた。それが2月11日(土)に掲載されましたのでご紹介します。
写真は14日仲間たちと中島台へ行った時のものです。
途中鳥海山をバックに記念撮影
中島台の公衆トイレ前で
◆原稿本文◆
冬の楽しみ:スノートレッキング
象潟町に来て6年になるが、これまで春から秋にかけては、鳥海山と周辺山麓の自然に囲まれ、観光行事のお手伝いや、残雪と新緑の春山・夏山の高山植物・秋の紅葉や山菜など登山や湿原の散策、川に上るサケの大群など年間を通じ満喫していたが、唯一冬が物足りなかった。象潟は東北の湘南と言われ雪が少ないところだが、周辺のブナ林では1メートル以上の雪があり生活道路以外は除雪がない。
されど冬の晴れ間の爽やかさは格別で、昨年から山歩きの仲間に誘われスノートレッキングに挑戦した。道具は「かんじき」「スノーシュウ」「クロカンスキー」と銘々持ち寄った物を借用、私は前からやって見たかった「かんじき」に挑戦、と言っても紐の結び方から難しく、結局友人に全部やってもらったが目的地に到着までの1時間余りの歩行でさえ大変で、息はあがり、紐は緩み何度も立ち往生しながら仲間の歩行について行く、途中、ブナの根元の雪穴や樹木の実をついばむ鳥たちを見つけ自称鳥博士のバードウォッチング講座や動物たちの足跡や糞などを見つけ、それぞれがうんちくを語るなどかしましい。湿原とブナ林の冬は動物たちと自然のおりなす世界が広がり奥行きが深い、熊の寝床や爪痕、ニホンカモシカが樹木の皮をかじった跡やヤドリギや春に向かって芽を膨らませる木々の様子を見ていると2時間ほどのコースもあっという間に過ぎてしまった。帰って来てからの反省会がまた楽しい、温泉に入り弁当を広げ、撮った写真やビデオを見せあい話は尽きない。今年は、昨秋に買った自前の「かんじき」を履いて近々お披露目したいとトレーニングに余念がない。
東北の冬は除雪で皆さん難儀をしているが、雪があるから楽しみがあると向き合って冬を楽しみたい。
掲載は六百字程度の制約があり校正のするので誤字脱字や言い回しの編集があるがほぼ原稿通りに掲載いただきました。(^-^)/
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