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雑感日記
Always 三丁目の夕日’64
2012年01月31日
テーマ:テーマ無し
★昨日は、三宮まで映画を観に行った。
神姫バスの三宮直行便がある。高速を通り六甲山のトンネルを抜けるので自分の車で行くよりも時間は掛らない。
通勤に使う人も多いようで、平日の7時台は7本の便があったりする。
昨日は10時過ぎの映画だったので、8時58分に乗ったのだが、ちょっと早く着き過ぎて、9時13分で十分間に合ったようである。
このバス停まで、家から100メートルあるかないかなのである。
三宮は、Mint KOBE の映画館のエレベーターの入り口に横づけで、タクシーみたい。
エレベーターで9階に上がったところがチケット売り場。
10時20分の上映までには、30分もあって、ちょっと早く着き過ぎたのだが・・・。
見た映画は、『Always 三丁目の夕日'64』 1964年東京オリンピックの年の物語である。
映画は、なかなかよかった。
この映画シリーズの3本目で、みんな見ている。
人気のシリーズだから、まだどんどん続くのかもしれない。
映画のチケットで、Mint KOBEの飲食店、レストランが割引になる。
回転寿司を食って、映画代も入れて、二人で5000円の散財である。
昼飯を食ったら、どこにも寄らずに、またバスで帰ってきた。
帰宅、2時40分だった。
★1964年は昭和39年、東京オリンピックの年である。
32歳、結婚2年目、長男は既に生まれて、家内は2人目の妊娠、会社は無茶苦茶忙しかった広告宣伝課で、広告宣伝費1億2000万円を持っていた1年目なのである。
映画の主人公達の話が、結婚だとか子どもが生まれる、ちょうど自分と同じ年代であったこともあって、帰宅して改めて日記帳をめくってみた。
( 自分史では、1964年を2部に分けて、1部では『日本も自分も変わった』と、2部でもこんな風に書いている。)
映画の中では、当時を『東京タワー』、『東京オリンピック』、そして『新幹線』などで象徴しているのだが、
日記をめくってみても 不思議なほど無関心なのである。
オリンピック開会式当日、近所の人はみなテレビに集まっている様が映画の画面にあったのだが
●『東京オリンピックの開会式の当日』10月10日の日記には、
『モトクロス全日本の予選第1日、富士を望み雄大な丘に囲まれた丸の山高原は、スカイラインの終点近く、全日本モトクロスに相応しいスケールの・・・・全員が予選を通過して第1日」を終わる。オリンピックの開会式があったはずだが、これは本当に大きな行事だが、今回は殆ど興味もなかった』と書いている。
翌11日の日記には、
『素晴らしい」天気になった。・・・・当課ヘリコプターが飛来し花束を贈呈、会場をデモ・・・・肝心のレースは90ccで三橋、オープンは梅津、そして日本選手権の125ccでは山本が荒井、久保を抑えて優勝、出場4種目中3種目に優勝する会心の勝利であった。・・・・』
カワサキが初めてレース界で認められた1戦で、当事者としてはオリンピックどころではなかったのだと思う。
★やっと10月24日になって、
『オリンピックの閉会式を観る。・・・閉会式を見て胸の詰まる想いがした。オリンピックはやはり素晴らしい。日本もその大役を果たした。昨日見損なった柔道の決勝、日紡のバレーボールチームがソ連を破って金メダル、涙を止めることが出来なかった。・・・・』
などと、やっとオリンピックを振り返っているのである。
私自身も、『3丁目の夕日』の主人公たちと同じような、結婚2年目だったし、子どもが出来て初めて父親を経験した年だったので、
映画自体をずっと、自分と重ね合わせて観ていた。
日記を読んでみて、殆ど会社の仕事ばかりに熱中して、もう少し家内を手伝ってやればよかったなと思ったが・・・・
みんな若い時は、それぞれ精一杯生きたのだと思ったりもした。
映画の中のテーマにも『幸せとは・・・』と問われていたが、
オリンピックも忘れて『熱中出来たもの』があったのは、『幸せだった』のかも知れない。
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