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雑感日記
政治家について思うこと
2012年01月29日
テーマ:テーマ無し
★石原都知事や亀井さん、平沼さんなどで新党結成の動きがある。
マスコミなども大きく取り上げている。
石原、亀井、平沼さんたちはずっと昔からの同志だから、その動きも解らぬでもないのだが、
如何にもお年を取り過ぎている。
石原さんは私より一つ上である。 お前より一つ上だけではないかと言われたらその通りなのだが、
79歳は如何にも年寄りで新党を結成して、日本を引っ張ると言われたら、ちょっと年を取り過ぎてはいないかと思ってしまうのである。
意気込みも、その辺の若手よりは元気もいいし、理念も確りしているのは解るのだが、
新党の機関車として、先頭で引っ張るというので、異和感を感じるのである。
橋下さんなどとの連携を考えておられるようだから、具体的にどうなるかは解らぬが、
橋下さんなどの後押しをするというのなら、よく理解出来るのである。
★昨日も『朝まで生テレビ』で橋下さんの言い分を聞いていたが、これは迫力がある。
よく勉強しているのも解る。
どんな質問にも明快に応える。
私自身は、橋下ファンだし、橋下さんの『仕組みでの対応』は私自身がこの40年やってきたのと同じ方法だから、ホントによく理解出来るのである。
今のままの政治の仕組みでは、誰がやっても何もできないので、物事を決めることが出来て、狙う目標が実現する仕組みを創ろうと言っているのである。
『やりたいこと』は、そんな仕組み構築で、自分が『何になりたい』とは決して思ってはいないのである。
中央に頼まなくとも、地方で物事が決めて実行出来る『仕組み』さえ作れば、それを使ってやりたい人がそれをやればいい。
そんな人たちは、世の中には沢山いるが、『仕組みが変えれるのは』極端に言えば『自分しかいない』と思っているのである。
★私もどちらかと言えば、そんな風に生きてきた。
会社時代に造った幾つかの仕組みも、
今造り上げた、NPO The Good Times の仕組みなども、私以外にはなかなか作れないと自負している。
然し、それを上手に使っておやりになる方は、幾らでもおられるのである。
人それぞれ、得意な分野があって、それをやっていること自体が楽しく生き甲斐なのだと思う。
政治家の人たちは、どちらかというと総理になりたくて、国を動かす権限が欲しい方のほうが多いのではなかろうか?
そうとばかりは言い切れないとしても、どちらかと言うとそんな傾向が強いのである。
そんな中で、橋下さんは、政治家としては職位を望まない不思議な政治家である。
そうでなければ、都知事から市長になったりはしないのである。
橋下さんの、地方が自分でやりたいことがやれる仕組み構築は、本音でそう思っておられるのだと思う。
★今回の、石原さんの新党でも、みんなの党の渡辺さんでも、
橋下さんは自らが思っている仕組みが実現するならば、『維新の会』として応援するのだろうが、
現実の対応はそこのところが難しい。
中央の政治家だけで、『新しい仕組み構築』が出来るのなら、橋下さんはホントに動かなくてもいいのである。
いままでにない『職位には全然魅力を感じていない』不思議な政治家だから、評論家や学者の常識の中に存在しない政治家なのである。
評論家や、学者は現場が解っていない。
昨日の『朝まで生テレビ』に中でも、憲法問題や核武装などについての見解を問われて、橋下個人の見解は持っているが、維新の会としての見解はまだない。
自分は今は公人だから『個人の見解を維新の会の見解のように言う訳にはイケナイ』と応えていたが、
今の『新しい仕組みの構築』には確かに関係のないテーマなのである。
それは、従来の普通の政治家が、政治家の信条として、明確に言うべき問題で、橋下さんはそんな職位には付く気はないので『言わない』と応じていた。
多分、今集まっている維新の会のメンバーは、地方からの政治は目指していてその意見は一致しているが、
核武装問題は国家の問題だから、仮に意見は持っていたとしても、それはバラバラかも知れないのである。
★橋下さんは、大阪都構想問題は、4年でやり上げると言っている。
この4年間、日本の政治はどう変わるのか?
今まで、口先で言ったが現実に動かなかった問題を、その問題だけのテーマで新しく立ちあがったのである。
言われてみると、解りやすい部分もあるので、そんな方向に動いていくのではと私は思っている。
その仕組を使って、新しい日本の政治家が、新しい日本の政治を目指せばいいのである。
石原さんや、亀井さんたちは、その後押しをやれば、いいのではと思っている。
どんな体制になろうと、先頭を実質的に引っ張っているのは『橋下徹』さんであることは間違いない。
今のところ、橋下さんに変わり得るリーダーは、日本では見えてこないのである。
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