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平成の虚無僧一路の日記

愛媛みかん「匠と極」 

2012年01月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



超高級みかんをいただいた。その名も「匠と極」。
(「たくみ」と「きわみ」)。愛媛県産。一個
200円〜600円もするそうだ。

「みかん」離れで、低迷する市場に起死回生を目指して、
2005年に売り出した自信作。一個一個和紙で包み、
高級感を出している。小ぶりの伊予柑ほどの大きさ。
味も伊予柑のように甘い。

これを食べれば、風邪も治りそうだ。

そういえば、先日 料亭に招かれた時、デザートに
出されたのが大きなミカン一個だった。「何ゆえに
ミカン?」と一瞬がっかりしたものだが、形、味、
まさにこの「匠と極」だったのだ。先に知っていれば、
「オ、これは『匠と極』ですな」と薀蓄を傾けられたか。

伊予柑もその名の通り 伊予国=愛媛県が全国84%の
シェアを誇る。「いよかん」⇒「いい予感」で、
この時期受験生を対象に市場拡大を狙っているとか。

私の知人が、大手企業を定年退職して、ミカンの栽培を
始めた。「一個1,000円もする超高級ミカン」だという。
所有する土地に500本もの苗を植え、老後はこれで
悠々自適と自慢していたが、ミカン一個に1,000円
出す人がいるのか?リスクは大きい。

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