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雑感日記
2000年の始まり、平成12年 67歳
2012年01月24日
テーマ:テーマ無し
★2000年から、退職後の生活が始まったと言ってもいい。
自分にとっては、長く続いた会社生活とは全く違った新しい生活様式の始まりであった。
ちなみに2000年は、20世紀で21世紀は2001年からだそうである。
ただオモシロい年で閏年というのは、4で割れる年を言うのだが、2000年は400でも割れるので、400年に1回訪れる年でもあると何処かに書いてあったりした。
そんな記念すべき閏年の2000年は、自分にとっても記念すべき新しい生活のスタートだったのである。
★そんなに明確には、覚えていないのだが、日記を読み返してみると、いろんなことをスタートさせている。
まず、退職すれば殆どの人が始めたりしたがる庭いじりは、樹木の選定などは従来からやってはいたが、改めて覚悟を決めてやろうとしたように思う。
最後が北海道で、札幌のまちにはどこにでもある『ナナカマド』の紅葉が綺麗なのが忘れ難く、たまたま植木屋にあったので植えたりしているのだが、やはり関西の気候では夏の時期がダメで、何年かで枯れてしまった。
この年に始めたもので、今でも続いているのがバラの栽培である。 どんどん入れ込んでしまって今では、狭い庭に70本ほどの薔薇がある。
ただ正直なもので、年中手入れが要るのだが、ちゃんとやればいい花は咲くし、手を抜けばそれ相応の花になってしまう。最初の4,5年は立派な花だったのに、昨今はそこそこなのである。
もう一つは、ストレッチである。
この年の初めごろまでは、膝や肩が痛くて、整形外科にずっとお世話になっていたのだが、そこの先生に、『時間が出来たのだから、ストレッチでもやったら、・・・筋肉は何歳になっても付くよ』と言われて、ストレッチを始め田のがこの年からで、もう10年にもなる。
お陰さまで、体は年々柔らかくなって、常に一生で『一番柔らかい体』をそれ以来は保っている。
体力測定で柔軟性は間違いなく20代と判定されるので、体力年齢が全体を押し下げて、40代と判定されるのである。
67歳から初めて筋肉は付いたし、肩も膝も全然大丈夫になった。ストレッチ毎日最低30分、大体1時間近くやっている。もう癖というか習慣になってしまった。
この年やり始めて、止めてしまっているものに、水泳がある。
この年から何年間かは、プールに真面目に通ったのだが、何年後からパソコンをやりだしてから、時間の配分が出来なくなってしまっている。
兎に角、1日は24時間しかないのだから、その時間配分をどうするかで、変わってしまう。
これは、会社勤めの頃よりは、全てが自由な退職後の方が変わり方が激しい。自分の意思でどうにでもなるはずなのに、結果は意思ではなくてその時の流れでそんな結果になっている。
★この年は、家内を連れて、あちこち遊びにも行っている。
この年の1月にちょうどBMWを新車にしたので、それもあってあちこちと出かけたのだと思う。近隣にも日帰りで出かけているし、ちょっと足を延ばして1泊の温泉などにも出かけている。2泊になっていないのは、家にTom Loveの2匹の犬がいたからである。1泊したら翌朝は直ぐ家に向かって車を走らせている。
いままで乗っていた5シリーズの車は、娘に売ったのか、やったのか解らぬような売り方をしている。
車代の代わりにと、当時のアシックスの株券を貰ったのだが、その後どんどん値が上がって当時の10倍以上にもなってしまったのである。儲かったと喜ぶ訳にもいかず、今も預かってはいるが、名義はそのままになっているので、結局は、タダに近い値段で譲ったことになったのかなと思っている。
そのクルマを未だに乗っていて、もう走行距離10万に近いので、来年の車検までには、買い替えなければならぬのかどうか?そんな時期になってしまった。
車の程度などの関心もいい加減になってしまって、走ればいいのだが、三木にいる限り車自体は必需品、車さえあれば三木は便利な街である。
この車を買う時に、これが最後の車かと思っていたが、もう1台買うことになりそうである。
★この年の3月に、田崎さんが川崎重工の社長になると発表された。
時代が変わったというべきか、アレだけ川重を支えてきた船がダメになって、石播などとの統合なども噂されたりした時期であった。
お荷物だった二輪事業が川重の経営の中枢に座るなど考えられなかったのに、そんな時代になったのである。
若いころから、何となく気があって、一緒にいろんなことをやった仲なので、お祝いの手紙を書いたら、珍しく返事が来た。中はタイプだったが封筒の表書きは自筆である。
田崎さんからの初めてで終りの手紙だと思う。
彼は喋るのは大得意だが、文字は殆ど書いたりはしない。長い付き合いだが、レポートなどお目に掛ったことがナイのである。
・・・・・・・戦国時代、明治維新、終戦に匹敵する大変化、即ち情報革命を軸とするグローバリゼーション、メガコンペテいション、マーケッテング主導、CS,IR,ブランド資産の重視、M&Aといったトップダウン型のスピーディな経営コンセプトが主流になり、古い歴史を持つ重厚長大産業は強いカルチャーショックを受けています。
・・・・・川崎重工業の体質を川崎柔工業に変革することになりますが、・・・・・・・『義理を欠く』『省略する』を心掛けながら、『ツキ』と『ネアカ』を武器に精いっぱいやってみる積りです。
と如何にも、彼らしいご返事を頂いた。
それから、もう10年以上が過ぎた。
世の中も変わるし、川崎重工もいい方向に変わったと思っている。財務体質を見るとそれは一目瞭然である。
★この年から10年経った私の現在の生活態度は、この年の延長線上にないことは間違いない。
この年の生活態度は、世の中の一般の人たちとほぼ同じような生活パターンなのだが、いつ頃からか全然違ったパターンになってしまっている。
いつ頃から変わったのかは、日記で調べてみないと解らぬが、
なにによって変わったかというと、それが『パソコン』であることは間違いない。
今まで、触ったこともないパソコンに出会って、だんだんと生活パターンは変わっていくのだが、・・・・
この年の生活パターンが何年続いたのか?
人間、忘れてしまうものである。それが2年であったのか、3年なのか?
この後の自分史が自分でも楽しみなのである。
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