第1部では、参加者を前に、雀々師匠が落語を1席披露。
　　出囃子「鍛冶屋」の軽快なリズムに合わせて、いよいよ雀々師匠が登場すると、
　会場からは「雀々！」「待ってました！」など、威勢のいい掛け声がかかります。
　　まずは本題に入る前に、「Clova Desk」を題材にした“マクラ”で観客を一気に
　惹きつけます。なんと雀々師匠が大阪から上京した年と、コミュニケーションアプリ
　「LINE」が普及したのは同じ2011年あるとのこと。「Clova Desk」を見た師匠は
　「初めて会いました！何でもようしゃべる時代になりましたなぁ(笑)」としみじみ。
　「Clova Desk」に向かって、「ねぇClova」と話しかけたものの、「気恥ずかしい〜
　テレますわぁ」とおどけてみせます。
　　LINE Clovaとのコラボについても、「落語とおそば、落語とうなぎなんていう
　コラボはよくありますけどね、落語とLINEってナニよ〜(笑)」と語って笑いを誘い、
　まずは会場を温める師匠。
　　そしていよいよ一席！本物の皮を着て虎に扮する男の噺「動物園」を迫力満点で
　披露。特に男が虎の本物の皮を着るシーンは、大熱演で圧巻のひとこと。ユーザーの
　皆さんも、終始お腹を抱えるほどの大爆笑になり、アッという間の30分となりました。

　待ちに待った第2部では、なんと雀々師匠自ら、ユーザーの皆さんのテーブルを回り、
ディスプレイ付きのスマートスピーカー「Clova Desk」を体験することに。

　再び登場した師匠は、なんとトイレ(？)から、LINEビデオ通話で登場！
「今トイレでお尻拭いてる(笑)。しかしこんなところからビデオ電話できるやなんて、
えらいもんやなぁ〜」とコメント。
　最初こそ、あれほどテレまくっていた師匠も、気づいたら「ねぇClova」を連発して
います。そして、ユーザーの皆さんから、「Wi-Fiがあればタダで使えるの？」などと
質問が飛ぶと、師匠も優しくアテンド。
「タダ？こんな時代になっちゃったんだ〜」
「手がふさがっている時に電話や検索ができたらそら便利やね〜」
「大画面で電話の相手の顔が見られるから、ものすごく話してる感がするねぇ」
と未知の世界に興味津々の様子でした。

　一通り、使い方を学んだ師匠は、「LINE MUSIC」で、大好きな美空ひばり
さんの曲をリクエスト。すかさず「悲しい酒」がかかると、「へぇ〜ほぉ〜」と
そのナイスな選曲が気に入ったよう。
☆音楽配信サービスでは国内最大級である「LINE MUSIC」はなんと5200万曲が収録！
　※LINE MUSICの音楽をフルコーラスで再生するためには、
　　LINE MUSICの聞き放題プランにご加入いただく必要があります。
　　プラン未加入の場合は、各曲30秒まで試聴できます。

　最後は、「Clova Desk」で動画の視聴を体験。
　麻雀好きな会員の女性が「えっ？まさか、Clovaで麻雀番組に参加できるの？」と
聞くと、LINEの社員さんもグループの皆さんも大ウケ。
　これを受けた師匠も「それができたらええですな〜。でも、いずれはそうなって
しまうんでしょうなぁ。車が空を飛んだりね。ねぇClova、はよ、そのシステムを
開発しなさい！(笑)」と優しくフォローする場面が印象的でした。
　その他にも、会員の皆さんがAIや未来に想像を巡らせ、会話がドンドン弾みます。

　そしてイベントの〆には、師匠のサインを入れたオリジナル手ぬぐいを3名様に
プレゼントすることに！　師匠がそれぞれのテーブルを回り、じゃんけん大会を実施。
見事3人の女性が手ぬぐいをゲットしました。
　最後は師匠と参加者の皆さんで記念撮影を行い、イベントは大盛況で終了！
　皆さん、またぜひ「ナビトモ」のイベントに参加してくださいね♪

　　今回、皆さまにご体験いただいた「Clova Desk」は、
　「ねぇClova」と話しかけると起動し、LINEの送受信は
　もちろん、無料のLINEビデオ通話、動画の視聴からお料理
　レシピの検索、写真動画撮影まで、全て声だけで操作する
　ことが可能です。