「東京オペラシティ「ヴィジュアル・オルガンコンサート」鑑賞&ランチ交流会」レポート

東京オペラシティで毎月開催されている「ヴィジュアル・オルガンコンサート」をご存じですか?
5月17日は、ナビトモの音楽ファンのメンバーで11時45分開演のこのコンサートを聴きに行きました。


「東京オペラシティ「ヴィジュアル・オルガンコンサート」鑑賞&ランチ交流会」レポート

「東京オペラシティ「ヴィジュアル・オルガンコンサート」鑑賞&ランチ交流会」レポート ヴィジュアル・オルガンコンサートとは、「東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル」正面2階席に設置されている、スイスの著名オルガンビルダーであるクーン社のパイプオルガンの演奏を、見て、聴いて、楽しむ、ここでしか体験できないものです。通常、客席に背を向けて演奏するパイプオルガン奏者の、ストップ(音色を選択するための機構)操作や、足鍵盤の動きなどを、舞台上のスクリーンに映し出し、演奏とともにご覧いただきました。

「東京オペラシティ「ヴィジュアル・オルガンコンサート」鑑賞&ランチ交流会」レポート

「東京オペラシティ「ヴィジュアル・オルガンコンサート」鑑賞&ランチ交流会」レポート 当日の演奏者は、龍田優美子さん。東京藝術大学大学院卒業後、ドイツ・シュトゥットガルト音楽演劇大学にドイツ政府奨学生として留学。米国・インディアナ大学ジェイコブズ音楽院オルガン科で実技・学科全科目フルスコアで演奏家資格を取得し、現在は同博士課程で研鑽を積む世界屈指の演奏家が、この日のために帰国し、演奏をしてくれたのです。会場は、ほぼ満席。ご参加のナビトモメンバーの皆さんには、初めてパイプオルガンの演奏を楽しまれる方も、以前このコンサートにおひとりで参加された方もいらっしゃり、楽しみたいポイント、経験値もばらばら。まずはスクリーンの見やすい位置、音楽を目いっぱい楽しめるポジションなど、それぞれのスタンスで席を選んで着席しました。
「世界のオルガン音楽でタイムトラベル」と題したプログラムで演奏されたのは、14世紀から21世紀までのアメリカ、ドイツ、フランス、チェコの音楽家が作曲した5曲。足の鍵盤だけで演奏される『ペダルのためのジグ「死の舞踏」』、声楽付き室内楽作品をオルガンソロで優美に聴かせる『「若い娘」の主題による5つのファンタジー』、バッハによるオルガン作品『パッサカリア ハ短調 BWV582』、美しい旋律が色彩豊かな6つの変奏を導く『《12の瞑想曲》op.167より 第9曲「主題と変奏」』、最初に提示されたリズムが声部・音型を変え繰り返される『《日曜日の音楽》より 第3曲「モート・オスティナート」』を、目と耳、そして身体全体で楽しみました。東京オペラシティのコンサートホールは、最も音響的によいとされるシューボックス型。大胆な変形ピラミッド型の高い天井から降り注ぐ音を、振動体・共鳴体として優れる「天然木」の壁が受け止めていきます。ここで聴く、パイプオルガンコンサートは、素晴らしい体験となりました。

「東京オペラシティ「ヴィジュアル・オルガンコンサート」鑑賞&ランチ交流会」レポート

「東京オペラシティ「ヴィジュアル・オルガンコンサート」鑑賞&ランチ交流会」レポート コンサートを終えたナビトモメンバーの皆さんは、いったんロビーに集合し、同じビル最上階の54Fにある「オペラシティ東天紅」へと移動。2つのテーブルに分かれ、個室で中華のランチをいただきます。
好天の窓の外には新宿副都心やスカイツリーなどの都心の景色がパノラマで広がっていました。先ほどまでコンサートを聴いていたこともあり、皆さんの話題もまずは音楽。パイプオルガン音楽のお話から、個人的な音楽への興味のこと、音楽的活動など様々な方向へ広がっていきます。デザートを召し上がられた後は、席替えを行いました。

「東京オペラシティ「ヴィジュアル・オルガンコンサート」鑑賞&ランチ交流会」レポート 本日初めてお話になる方々同士がご挨拶をされるなかで、自己紹介をする流れとなり、お一人ずつメンバーの皆さんに向けて、ハンドルネーム、ご趣味、近況などを言葉で交換し合いました。天気のよさも相まって、会は和気あいあいと進行。約2時間のランチ交流会はあっという間に終了となりました。事務局に向けても、「次はこんなことに皆さんとチャレンジしたい!」「好みの似た方々と趣味を楽しみたい!」などというご希望、ご意見をいただきました。次回の参加もぜひお待ちしています。

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