IKIIKIシリーズVol.1<前編>「子ども食堂」ってどんなところ?
掲載日:2022年06月01日

IKIIKIシリーズVol.1<前編>「子ども食堂」ってどんなところ?

こんにちは。ナビトモ事務局です。今回より始まりました「IKIIKI(イキイキ)シリーズ」。
このシリーズでは、ナビトモ事務局が考える「人生100年時代をイキイキと」をテーマに、様々な情報を発信していく予定です。今まで知らなかった【こと】や【もの】が、今の生活をより輝かせるものかもしれません。
是非「IKIIKI(イキイキ)シリーズ」をお楽しみいただけますと幸いです。

また「こんなことが知りたい!」ということがございましたら、是非、「ご意見フォーム」や「お問い合わせフォーム」より教えて下さい。皆様にとってこのコラムが「イキイキ」につながりますように・・・

記念すべき第1回は「『子ども食堂』ってどんなところ?」です。<前編>と<後編>の2回に分けてお届けします!

「子ども食堂」って最近よく聞くけど、どんなところ?

最近よく聞く「子ども食堂」。この言葉を聞いて、子どもだけが利用できる場所や、食事に困っている子どもへの支援をする場所を想像される方も多いのではないでしょうか。
実は、子ども食堂の約8割(※1)は、子どもや大人でも、誰もが自由に利用できる場所として運営されています。
 
「子ども食堂」って最近よく聞くけど、どんなところ?

誰もが集える地域の居場所、「子ども食堂」

子ども食堂は、2012年に、「気まぐれ八百屋だんだん」の一角に開店されたことがはじまりと考えられています。設立当初から、低学年の子どもでも、誰もが一人で安心して来ることの出来るような食堂を目指してスタートしました。
それから約10年、2021年では全国約6,000か所(※2)にも広がっています。いまやその役割は生活困窮家庭への支援だけでなく、食育、子育て支援や多世代交流、遊び場づくりなど、子どもたちや地域社会にとって多様な役割を担うものとして変容してきました。

子どもも大人も、誰もが同じテーブルを囲み、顔を合わせながら楽しく食事を行う場所。
ところがコロナ禍ではそれが難しくなり、活動の休止や弁当配布への変更をせざるを得ず、また子どもたちにとっても帰省自粛などで地域や社会と交流する機会が減少してしまいました。2年間の自粛期間を経て、引き続き感染予防に気を配りながらではありますが、ようやくテーブルを囲んで食事をすることができるようになってきました。
これからの子どもたちのためや、あなたが暮らす地域のために、いまこそあなたの街の子ども食堂を覗いてみませんか?(後編に続く)

(※1)「新型コロナウイルス感染症流行下における子ども食堂の運営実態の把握とその効果の検証のための研究」
(神奈川県立保健福祉大学教授 新保幸男)p.97問9「参加者の条件の有無」より
 https://www.mhlw.go.jp/content/000800261.pdf
(※2)NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」による調査

文:NPO法人WAIKI
<プロフィール>
WAIKIでのボランティア活動や就労を通じ、シニアが心身の健康を維持しながら生活できる地域社会づくりを目的に活動。昨年11月より開始した子ども食堂「わいわいワイキ食堂」を主体に、シニアが主体となった社会参加の仕組みづくりを行っている。


◯WAIKI:https://www.waiwaiwaiki.com/
◯多目的スペースWAIKI Instagramhttps://www.instagram.com/waiwaiwaiki/
 
誰もが集える地域の居場所、「子ども食堂」

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