あなどるなかれ”お月さまの力”!満月の夜は金運アップのチャンス!

あなどるなかれ”お月さまの力”!満月の夜は金運アップのチャンス!

今年は中秋の名月・十五夜が9月21日に満月で美しい姿を見せてくれましたね。
お月見をされた方も多かったのではないでしょうか。

10月18日には十三夜があり、この日もお月見を楽しむ日となっています。

十五夜がちょうどお芋が旬を迎えることから「芋名月」とも呼ばれるのですが、十三夜は栗やお豆が旬を迎えていることから「栗名月」や「豆名月」とも呼ばれているんです。
十三夜のお月見にはお豆をお供えしてみると良いでしょう。どちらも金運のパワーが高まります。

十五夜か十三夜、どちらか片方だけお月見をすることを「片見月」といい、あまりよくないとされています。
ただ、よくないというよりも、「折角美しいお月様が姿を見せて下さっているので、両方見た方がお得ですよ」という感覚で良いと思います。「十五夜見てないから、十三夜も見ちゃダメ!」ということではありません。

さて、発音はご存知のとおり「つき」ですね。「ツキ」でもあります。
つまり、「ラッキー、ついてる!」のツキのパワーがあるのです。
新月の夜には月の姿は見えませんが、徐々に三日月になり、半月(上弦)、満月と姿が大きくなっていきます。
月のパワー(ツキのパワー)もそれと同時に大きく増していくので新月の日には願い事を紙に書いていくと叶いやすいと言われています。
私も新月の日には毎回願い事を書いて、更に読み上げていますが、ほとんどの願いは叶いました。
不思議なパワーですね。
満月の日には、月のパワーが最大に満ちるので、この日には増やしたいものを月明かりに照らします。

具体的にはお財布や通帳、増やしたい契約書などです。
お財布を月に照らすときですが、クレジットカードも健康保険証もステータスがないと持てませんので、入れたままで結構です。
空を見上げるだけでも運はアップします。
美しい月を愛でて、素敵なツキを手に入れて下さい。
あなどるなかれ”お月さまの力”!満月の夜は金運アップのチャンス!

風水鑑定家 生田目 浩美. プロフィール

「あなたのココロに役立ちますように」
今よりワンステップでもHAPPYになれる開運アドバイスをしております。
Twitterにて開運アクション・開運もぐもぐをつぶやいています!

twitter:@tubura17

スタッフのつぶやき

いかがでしたか?お恥ずかしながら、「十三夜」という言葉を聞くのは初めてでした。
残念ながら今年は「十五夜」もお月さまをきちんと見ておらず(月見バーガーが出てくると意識はするのですが、意識するだけではいけませんね。)とても後悔していたので、「片見月」とはなってしまいますが、今晩は栗とともにゆっくり月を楽しみたいと思います。






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