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雲っち
大破した車を見て気が沈んだ帰途
2021年09月14日
テーマ:今日このごろ
昨日、二匹の猫と私は無事帰宅しましたが、同じ頃同じ高速を走っていたひとりの男性は永久に家に帰る事が出来ない人となりました。
700キロ行程のちょうど真ん中辺りでガソリンを入れ、小休憩をしてまた高速に乗った間もなくです。谷間を通ってから工事の標識もない所で渋滞になりました。
20分くらいちょびちょび進み、私の車で停止サインが出されたので、そこで何が起こったのか見る時間がありました。
一台の車がすぐ前でレッカー車に乗せられています。かなり潰れていましたが、良くは見えませんでした。もう一台は100メートル位先で道路の真ん中に後ろが見えます。
事故車がこんなに離れているのは多分正面衝突だろうな。
10分位でスローに進めサインが出たので、もう一台の車の直ぐ横を通って見えたのは酷い光景でした。運転席までエンジンが剥き出しになっていました。こんなではドライバーは多分生き残れないだろうなという思いで通りました。
家に着いてから事故レポートのサイトや地元警察のフェイスブックを探して、それが正面衝突事故で近くに住む男性が死亡、他四人が怪我したをしたのがわかりました。
晴天の午前11時半、真っ直ぐな高速で一台が何らかの理由で中央の黄色い線からはみ出したのです。そういう状況で直ぐ疑がわれるのはスマホ操作です。禁止になっているけど皆やってます。
私も犯人の一人、時々写真を撮ったりしました。私が起こす事故だった可能性と、私が被害者だった可能性が五分五分あります。
昨日のあの大破した車を自分の戒めとし、停止中に撮ったこの画像は私の道路上での撮影の最後の一枚にします。
それにしても事故レポートを見ると、この101号線だけでも毎日のように死亡事故があるのですね。悲惨な事故現場に駆けつけ、それから目を逸らす事が出来ない警察、消防隊、救急隊はどんな気力を持ってやらなければならない仕事なのかと、今更ながら感謝の思いが沸きました。
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