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ラジオの効用 

2020年06月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:思うこと

ラジオは40年聞いたことがなかったのだが、最近、食事の支度をしながら聴いてみた。

これがなかなかよい。子供の時間でなぜイチゴの種は外側についているの等の質問に答える時間だったが、話に興味があるというより、聴いていると非常に安定した日常感覚を取り戻した。
交通情報も天気予報もそうだが、感情を動かすような話はなく、淡々と平和で静かな日常を反映しているからいいのだろう。(すべての番組がそうというわけではないが)。

学生時代「ながら族」という表現があった。ラジオを聞きながら勉強するという人のことをいった。もちろん、勉強に集中できずよくないといわれたが、今やって見るとむしろ集中度を高めることもある。

喫茶店でないと本に集中できないという人がいるが、これも「ながら」の効果だろう。

嫌なことに取り掛かるのも「ながら」なら、気が楽である。



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かめきちさん

風の鳥さん

ラジオ聞きながらの勉強は、やはり昭和の風景ですね。
嫌な勉強もとにかく聞きながらでもできたのですから、
あれでよかったのでしょう。

今はBGMの機器は、多様ですね。ユーチューブはよく使っています。

2020/06/03 08:09:53

私も

かめきちさん

学生の時、試験勉強をラジオを聴きながらやっていました。効果のほどは分かりませんが、あの頃結構多かったように思います。今は「ながらスマホ」でしょうか。

2020/06/02 17:38:40

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