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たかが一人、されど一人

非国民扱い 

2020年04月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

忍者でもあるまいに姿は見えず、身体の何処を狙ってくるか分からな得体の知れない敵に世界中が振り回されて大騒ぎだ。もちろん他人事とは言えない。敵が襲ってくるのは取り敢えず口や鼻、第一の防御は口と鼻をしっかり守ること。外出に際してはマスクをすることが大切とのことで、世界中でマスク不足が深刻になっている。娘が心配して手製のマスクを送ってくれた。何でも浴衣の生地で制作したから何度でも洗って使ってほしいとのこと。折角のことなので、外出時はビニール袋に入れポケットにしまって出歩いている。緊急事態宣言発出以来デパ地下には「ご入店に際してはマスク着用を願います」なんて書いてあるから一応持っていなければいけないが、店の要求がない限り着用はしない。息苦しいのが苦手なのだ。今日、池袋西口の地下街を歩いていると、なる程殆どの人がマスクを着用している。それを見て感心しながら歩いていると、前から来た青年がすれ違いざま「マスク」と声を上げた。1分も経たないうちに別の男性がやはりすれ違いざま、こちらを睨みつけて自分のマスクの前を指指していた。平日であっても人通りはガラガラ。マスク着用なしに歩くのはそんなに反社会的行為なんだろうか?世の中にはおせっかい焼きの人間もいるものだ。他人に迷惑掛けるつもりはないが、赤の他人から喧嘩腰で注意されるのも不愉快なことだ。先の戦争中に他人から非国民呼ばわりされた人は、そんな気持ちだった人が多かったに違いない。

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