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胸に手を当てると心が安定する 

2019年07月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:生きる喜び

動作とこころはつながりがある。例えば、辛い時とか悲しい時は、自分の胸を抱えるセルフハグが効果的。

最近五行歌で「胸には父母がいる」というのを作っていて「胸に手をあてる」ということを思い出した。子供の頃よく「胸に手を当てて考えろ」といわれた。胸には良心あるいは神仏が宿っているので、胸に問えといっているのだろう。

確かに胸に亡き父母が宿り、広い意味での大いなるものが宿ると思うと、胸に手を当てるとこころが鎮まり安定する。

胸に手を当てる心理的効果をネットで調べたら、次のようなことが書いてある。
・安全だから、大丈夫だから(これが一番実感する)。・怒りを鎮める・闘争心が湧き上がる・冷静さが保てる・自信を持たせる・悲しみを和らげる。

確かにこういう効果はありそうだ。

これらの効果に加えて、胸に書き加えれば、書き加えたものの効果もあるように思う。例えば、今、加島祥造の「初めの自分」が
大切と思っているので、胸に赤子の自分、幼少の自分をアルバムを見て思い描き、胸に書き加えた。胸に手を当てると「初めの自分」がそこにいる感じがする。
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・このところ雨をぬって庭仕事をしている。ヒマワリの成長を見るのが毎日楽しみ。卓球も少しづつうまくなるので楽しみ。



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