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たかが一人、されど一人
贅沢三昧
2018年07月21日
テーマ:テーマ無し
昨日は土用丑の日、今朝8時前に長女が特製のうな丼を持ってきてくれたので朝食はそれである。毎年土用丑の日には、義母が島田のうなぎ屋から白焼きとかば焼きを届けてくれて、それを食するのが我が家の夏の風物詩であった。義母は既に93歳で一人住まいお手伝いも置いていない。なのに忘れず孫娘たちに同じサービスを続けているのだから大したものだ。同時にこちらのことも心に留め置いていただき、長女に届けるよう依頼したらしい。たまたま昨日は一昨日書いたように、ハイキングに出かけた。昔風に言えば夏稽古のつもりで、朝4時起きして近くの松屋の牛丼で朝飯を済ませ、新宿発6:03中央線各駅停車で奥多摩迄、更に8:42発のバスで鴨沢迄、ここから雲取山ルートを辿って歩いてみた。歩き始めがどうしても9:30を回ってしまうので山の中と言っても結構な暑さ。それでも整備された登山道で針葉樹に覆われているので、常に木陰にいるようなもの。平素都会の焼けるアスファルトで頑張っているのだから大分ましだろう、と自分に言い聞かせながら出来るだけ無心にゆっくり歩き続けてみた。と言っても噴き出る汗は凄いし、これでは雲取山は無理にしてもせめてと思っていた七ツ石山すら覚束なそうである。時計を見ると既に12:49、標高は1365mと表示している。歩き始めからすると3時間を超えている勘定になる。もう七ツ石山も諦めて昼飯にしようかと思ったが、この辺はマムシ岩と言うぐらいだから遠慮して、1時間も降れば水場があったので、そこまで降ることに決める。案の定降る途中にマムシに遭遇、腰を下ろしてなくてよかったと思いながら、少し足を速めたその瞬間、遠雷が聞こえ始めて音がどんどん近くなり、辺りが暗くなり始めた。こりゃまずいと思いながらも、昼飯を食わないのももっとまずいかと複雑な心境でやっと水場に到着。昼飯を食い始めると雷ますます激しく、雨も落ち始める。握り飯1個で我慢して一目散に鴨沢を目指し、途中又道を間違えてバス停よりだいぶ上に出てしまった様子。幸い「山の休憩所」の看板が目に入ったので飛び込んで、缶ビールを一気飲み、やっと人心地が付いた。そこのご主人と話をしていると「そういうこともあるのが山だから、これで雲取山を諦めずまた来てください。」と温かいお言葉。池袋に着いた時にはもう7時を回っていて、飯屋は何処もサラリーマンで込み始めていたが、幸い蕎麦屋に席があり、ここでまたジョッキを一気飲み。余程喉が渇いていたのだろう。帰宅して着ていたものを洗濯してシャワーを浴びたらもう9時過ぎ、大変な1日ではあったが、これも一種の贅沢だろう。
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