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たかが一人、されど一人

志賀高原スキー合宿 

2015年02月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今週は火曜日から自宅を離れて、水曜日の節分には志賀高原の麓の温泉地上林在住の弟の家で1泊、よく水曜日から昨日の金曜まで3日間を志賀高原のスキー場で過ごした。2月上旬はスキーにとってはベストシーズン、天気も上々で雪質も最高のコンディションだった。同行のメンバーは高校時代の同期生が中心で同年輩の老人ばかり9名。全員スキーはそこそこ上手で元気もいいが、残念ながら今年中には後期高齢者ともなると、体力面にもろ影響が出てしまう。勿論個人差があるので、中には3日間では物足りない友人もいるが、3日目の朝少し雪が降っていたのを理由に大半は3日目をパスしてしまった。小生もその口である。殆どの友人は今シーズンのスキーはこれが唯一のチャンスではなく、もう何回目とか、これからの予定はこれこれと言うのだが、小生はこの機会が今シーズン初めで最後である。しかし1回でもスキーをしておけば、来シーズンには再び挑戦する気になるだろう。これが一シーズン丸々明けてしまうと来シーズン挑戦する気になれるかどうか自信が無い。ともあれ、昨日早めに帰宅してゆっくりしたせいかもしれぬが、疲労感はあまり残っていない。しかし、午前中プールに行って驚いた。体重が先週に比べ1?も増えている。確かに火曜から木曜まで毎晩宴会で飲みもしたし、食べもした。年齢だから暴飲暴食とはならないが、普段と比較したら比べものになるぬことは確かだ。何がいけないか特定はしない方が良いかもしれぬが、ワインにチーズが沢山あったのは効いていると思う。この1?を減量するのが大変なのはよく分かっているが、昔馴染みとの懐旧談の楽しさには替えられない。考えれば75年近い人生で、たった3年間学窓を同じくしただけの友人である。18歳以降定年前後の65歳頃までの人生はそれぞれのものがあり、思想信条も様々だと思う。しかしごくわずかな趣味の一致を通じて、老後に楽しく過ごせる時間を持てたことは実に有難いことだ。スキーは年々下手になるので、滑りもより慎重にならざるを得ない。そのことを冷やかされたり、お前は齢より5歳も老けて見えるけど、どうしてしまったのか?と気合を入れられたりする始末。既に8回目の会であり、あと何年続けるか、或いは参加できるか分からないが、出来る限り長く続けたいものである。

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