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医術の進歩に持つ疑問 

2014年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





疑問。


我が家に後期高齢者健康保険証がやってきた。

医療費負担一割と記されています。

この一割負担は高齢者にとって有り難い一面と、

他方、

一割がゆえに、不必要な治療や薬品の処方がどんどんされて、

患者本人の健康を害す原因にもなり得る上に、

基金を脅かしもしている。




もうひとつの疑問。




保険証の裏面には↓




75歳以上の脳死や死後の臓器が役に立つのかしら??

老人の臓器を若者に移植するとは考えがたい。

一体、老人の臓器が再利用できるの?



うっかりこんな欄に署名したら、

死後ずたずたに切り裂かれた上、

取り出した臓器は「使用にたえません」ということも考えられる。

臓器が誰かの役に立つのならまた別の話だけれど。


それにしても、

臓器提供は、生命活動を終えた人を部品とみなしてはいまいか。

廃車する際に、使える部品は取り出して再利用という概念と全く同じ。



ついでに、親の同意さえあれば、


脳死や心臓停止後の子どもの臓器移植ができるようになったこと。


これも大いに疑問を持つ。


勿論、恩恵を受ける側の論理は異なるかもしれない。





つくづく感じる。

医学の進歩は有り難いが、 恐ろしいとも言える。

人間は進み過ぎた。



なにごとも、あまり考えない事と自分に言い聞かす。



病院帰りのバス待ち間に考えたこと。

病院の植え込みには、地味に花々が咲いていた。



花は考えない。

ただ、うつくしい。

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