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たかが一人、されど一人
初場所の千秋楽
2013年01月28日
テーマ:テーマ無し
昨日の初場所千秋楽、横綱対決で日馬富士が白鵬を破って全勝優勝を果たした。普段は相撲中継を見ないが、昨日は最後の3番大関戦と横綱戦を観戦した。先ず14日目までの成績が7勝7敗の琴奨菊と8勝6敗の鶴竜戦は琴奨菊が勝って共にやっと勝ち越し。次の9勝5敗の琴欧洲と10勝4敗の稀勢の里戦は琴欧洲に軍配で、これまた共に10勝5敗。解説の北の富士も「大関陣は問題なんてものでは済まないよ。」言っていた。そもそも詳しくないのでよく分からないが、二番とも素人目には面白い相撲で、テレビ観戦でも力が入って見入った。しかし星の結果だけからすると無気力とか八百長の疑いを持たれかねない。結びの横綱戦は日馬富士立ち合いのスピードは驚異的に思ったが、詳しい人に聞いても、あの白鵬がなす術がなかったようだ。日馬富士が前場所の後半6連敗した時は、これから横綱が本当に勤まるのかねと心配したのがまるで嘘みたいだ。九州場所の不名誉な結果で、横審からかなり厳しいことを言われただけに相当奮起したのだろう。相撲だけではないが、プロスポーツは見ている分には楽しいが、やっている人にとっては過酷な世界に違いない。確かに昨日テレビで見ていると、土俵下の琴奨菊なんぞ膝も曲げられずに、痛そうにしている。それでも土俵に上がって100キロを超す人間と打つかりあうのだからアンビリーバブルだ。大阪桜ノ宮高校バスケ部顧問の暴行事件からスポーツの指導法を巡って議論が活発になっている。相撲部屋の稽古も死亡事件を起こすほどだから、暴行は日常茶飯事なんだろう。どこまで許されることか難しいが、素人には想像できないような厳しい訓練が無ければ、プロになれないも事実だろう。最近日本人力士が番付上位で活躍しないことを残念に思う人は多いだろう。日馬富士や白鵬を見て思うのは、彼らのここ一番での精神力が一寸日本人と違うように思ってしまう。厳しい稽古に稽古を重ねるのは日本人も外国人も一緒だろうから、やはり精神力集中力の鍛え方に問題がありはしないか。想像するに外国人力士は慣れない土地でもあることから、相撲への集中度が日本人力士より高いのは間違いないだろう。難しいとは思うが日本人力士もプロになった以上は、相撲一筋に集中しないと頂上には辿り着けないだろう。稽古が厳しければいいと言うものでもないだろうが、甘すぎては絶対に勝てない。そのためには、指導者である親方の管理にも反省すべき点があるのだはなかろうか。毎週1回は通う整体師のお兄さん、高校時代に高見盛の高校と試合をして勝ったのが自慢。但し高見盛が先鋒で我がお兄さんが大将だったので直接対戦しなかったのが残念らしい。当然ながら相撲には滅法詳しい。今日は先に書いたような話で大いに盛り上がった。彼曰く「相撲の力については番付に関係なく、幕内まで上がってきたような関取の力は殆ど紙一重。横綱の連敗も不思議ではないし、前頭10枚目が優勝しても不思議ではない。」なんだそうだ。
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