CS放送 衛星劇場では、『生誕100年記念・監督・川島雄三の足跡〜全作放送〜』と題し、現存する全50作を全て
ハイビジョン映像で放送中です。
■10月〜　　松竹時代の23作品をキャッチアップ一挙放送
■11月以降　日活・東宝・大映で川島監督がメガホンをとった作品を順次放送

そこで放送記念し、映画上映会＆トークイベントが10月1日（火）に開催決定！20名様をご招待します。

【上映作品】「洲崎パラダイス　赤信号」（1956年）
　監督：川島雄三
　原作：芝木好子
　脚本：井出俊郎　寺田信義
　出演：新珠三千代　轟夕起子　河津清三郎
　　　　三橋達也　芦川いづみ
　製作：日活
【イベントゲスト】
　立川志らく（落語家）
　泉麻人（コラムニスト）

その場限りの貴重なイベント。是非、奮ってご応募ください。

■映画監督：川島雄三　（1918-1963）　
1918年2月4日、青森県下北郡田名部町（現・むつ市）生まれ。
明治大学在学中は映画研究部に在籍。卒業後、松竹大船撮影所に入社。
小津安二郎、渋谷実、木下惠介、吉村公三郎ら松竹の監督作品で助監督を
務める。作家織田作之助の原作・脚本で「還って来た男」（44年）で監督
デビュー。軽妙なタッチの喜劇を得意とし、“新大船調の復活”と評される。
松竹退社後は、日活、東宝、大映に製作の場を移す。独自の喜劇・風俗映画
を中心に独特のユーモアとセンスあふれる数多の傑作を手掛ける。
63年没。享年45歳。
代表作：「幕末太陽傳」（57）「女は二度生まれる」（61）
　　　　「しとやかな獣」（62）など。
©日活

【イベント名】
　立川志らく×泉麻人登壇！『生誕100年記念・監督・川島雄三の足跡〜全作放送〜』上映＆トークイベント
【開催日時】10月1日（月）13:00開場／13:30開演／終了予定時間 15:40（上映、トークイベント含む）
【開催場所】神楽座(東京都千代田区富士見2-13-12KADOKAWA富士見ビル1F）
【募集人数】20名
　　　　　　※応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。
　　　　　　※当選の発表は、メールをもって代えさせていただきます。
　　　　　　※当選メールは、9月26日（水）12時頃に送信予定です。
【応募資格】シニア・ナビメンバー限定
【応募締切】2018年9月25日（火）
【上映イベントでの注意事項】
・途中入場・途中退出は原則不可とさせていただきます。
・開映後のご入場をお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。
・ビデオ、デジタルカメラ等での録画・録音機能を有する機器の使用は禁止となります。
・会場ロビーなど場内でのご飲食はできません。飲食物の持ち込みはご遠慮ください。
・会場内でのスタッフの指示及び注意事項に従わない場合、入場をお断りすることがございます。
・会場内でスタッフの指示及び注意事項に従わず生じた事故については、主催者側は、一切責任を負いません。
・当イベントは天候その他やむを得ぬ事情により、主催者側の判断で中止となる場合がございます。
・転売・譲渡目的でのご応募は固くお断りいたします。
・当日、ご本人確認をさせていただく場合がございます。